[韓国メディア意訳]PENTAGON 、恋に落ちた負け犬でさらに「輝こう(빛나리)」

「今になってようやく、僕の恋の前ではいつも輝こう(빛나리)」

グループPENTAGONは静かに、着実に成長している。 この2日にミニ6集「Positive」を発表した彼らはタイトル曲「輝こう(빛나리)」で音楽的色をさらに濃く塗って出ている。

PENTAGONは、昨年ヒョナと一緒にしたTriple H(ヒョナ、フイ、イドン)の「365 Fresh」、Mnet「プロデュース101 シーズン2」の課題曲「Never」とWanna Oneのデビュー曲「Energetic」で注目を受けている。

このようにPENTAGONは、これに先立った曲を通じて、重いテーマと強い音楽的色を披露してきたが、今回は、ミニマルなビット感と全体的にライトにした試みをした「輝こう(빛나리)」を持って帰ってきたのだ。誰かをあまりにも愛しているが、勇気がなく告白できない、周辺を歩き回っている片思いの純粋な姿を描写した。

「君を愛する嫌われ者負け犬/そう、僕はバカバカ/僕は君にはヒルの浅漬けみたい/この世が君一人になって/Baby I'm only yours/I'm only yours Oh no/僕、僕、僕は、僕は、僕、僕は 結局、僕は/僕は恋愛の前ではいつも嫌われ者」

片思いを患っている自分を負け犬、ばか者、ヒル、浅漬けという単語で表現したことも、やはり独特だ。 「一度聴いたら記憶に残ったら、という気持ちで書いた」と明らかにしたイドンの言葉のように、簡単には忘れられない一節だ

「輝こう(빛나리)」は特に見る楽しみも加えた。 舞台をつくりあげる要素一つ一つがPETAGONの手に届いた。 キノは「今回は本当に一緒に組んだ振り付けたちが多い」と、ヨウォンは「ビジュアル的にメンバーたちと相談した。カジュアルから制服のような、制服とは思えないルック、ポイントを与えた特別なアイテム、愉快にいたずらをする姿まで盛り込んだ」と伝えた。

舞台に上がったPENTAGONの姿は「輝こう(빛나리)」をさらに輝かせてくれた。 ナード(Nerd=オタク)コンセプトのPENTAGONのビジュアルとともに、イドンの頬紅とそばかすのメイクで目を奪われたことでも十分だからだ。その次は「負け犬」を表現したようなキュートで滑稽な(ヨウォンは「滑稽でセンスがある」と表現した)振付が目に入ってくるだろう。 座り込んで咳払いをして、指で小心さを表す。

曲が進むほど、片思いする人の心は大きくなって、振り付けもさらに力が入り、曲の絶頂に達している。 しかし、ぎこちないことも滑稽でもない。 片思いする心はそうではないか。 それでも片思いをするPENTAGONは自らこれを「負け犬」と表現し、精一杯下げる。 歌と歌詞、振付の調和を成すという評価が多いのもこのためだ。

「率直にチャート入りが目標だ。 単純で切実だ」と明らかにしたPENTAGON。曲が発表されてから3週間目に入ったPENTAGONの「輝こう(빛나리)」は徐々に順位が上がっている。 複数の音源チャートでリアルタイムチャート100位内に入っており、最大音源サイトのMelOn急上昇チャートでは1位(過去15日)を記録した。 PENTAGONの「輝こう(빛나리)」を応援する歌謡ファンも増えていることを反証する記録だ。

フイが「朝のりんごみたいに聴くことができる音楽になればいい」と明らかにしたように、さわやかな春の朝にふさわしい彼らの片思いの讃歌が継続して「輝こう(빛나리)」。

元記事→http://pop.heraldcorp.com/view.php?ud=201804200906228876293_1

韓日意訳 @kao_ptg1010

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