【韓国メディア意訳】[エク'sの焦点] 「舞台が格別」...PENTAGON「輝こう(빛나리)」、輝くと思った

本物の「逆走行」だ。PENTAGONの「輝こう」が光を見ている。

この4月初めにリリースしたPENTAGONの「빛나리」が発売した1ヵ月ぶりに逆走行に成功、主要音源サイトのチャートインに成功した。 ピリっとした成果である。

最大音源サイトであるMelOnからは、出勤時間帯の午前8時に最高順位である60位を取った。この勢いなら、退勤時間および深夜時間に高い順位を狙うことも値する。ファンダムのストリーミングではない大衆が「빛나리」を聞き始めたというのが出勤時間順位の上昇で明確に立証された。気持ち良い変化だ。

このような逆行現象は、MelOnにのみではない。 すでにBugsでは数週間前からリアルタイムのTOP100に進入、最近は最高順位18位まで進入し、10位圏にまで迫っている。 Genieでも最高順位50位を記録しながら着実にストリーミングされている形だ。

PENTAGONのメンバー達も、このような成果に驚いているようだ。 前日「빛나리」のチャートインを確認するやいなや、ファンがいる公式ファンコミュニティを訪れ、寝ていたメンバーたちを起こして、文を書いたPENTAGONは、午後Vアプリを通じて一緒にチャートを確認して歓声を上げた。 2日午前2時頃にはオーディオオンリーでVライブを進行し、ファンに再び感謝の挨拶を伝えた。

フイは「当分はとても幸せで、泣くべきことがなさそう」と本音を打ち明け、キノとシノン、ヨウォンなど他のメンバーも「ずっとチャートにいるから幸せ」、「幸せが成績順ではありませんが、成績に満足しています。 成績が良いからというよりは、つぼみが開いているところではないでしょうか。 今ちょうど開花を開始する様子を見ているけど、それがあまりにも胸いっぱいで幸せだ」と声を高めた。

男子アイドルの逆走行は極めて稀だ。 Mnet「プロデュース101シーズン2」への出演以来、NU'EST程度で全部だ。それでも「빛나리」の「逆走」はどう見て予見されたことだった。 フイとイドン、Flow Blowが合作した「빛나리」はピアノリフからミュージカルのようなメンバーたちの振り付けまで合いなった「舞台」が好評を受けた。コミュニティとSNSを中心にとてもゆっくり反応が出始めた。

同時期カムバックした歌手たちが、あまりに多いため、早く注目を浴びることはできなかったが、「舞台が面白い」という魅力的な口コミが広がり、探して見る人が増え始めた。メンバーキノの自分撮りも良い反応を得るなど、逆走行のきっかけがはっきりした。舞台が面白くて歌がいいため、自然と人たちがゆっくり探して聞き始めた。 500位から400位、300位へと、徐々に「빛나리」は登り始めた。

CUBEエンターテインメントの関係者も4月中旬「빛나리」の活動を延長するかどうかに対する質問に、できるだけ長く進める予定であることを明らかにしたこともある。 たいていの歌手が3週間ほど活動をすることに比べて「빛나리」は、いつのまにか一ヵ月を超えた。 もちろん、新人ガールズグループのデビューを控えているので、現状況で無制限に活動を増やすことはできないが、5月初めまではPENTAGONの陽気な舞台を見ることができるようだ、

幸せな逆走行だが、PENTAGONは、勝敗にこだわらないことを誓った。PENTAGONのメンバーたちは「順位が目で確認されていないときも、最善を尽くしてきたが、順位に執着するようになれば、初心のようなものを忘れそうで怖い」と控え目な姿だった。 下手にチャート成績の公約を掲げていなかった理由だ。

チャートの成果について「合成のようだ」、 「CGのようだ」と述べながらも、こんな収録初心を引き締めたいPENTAGONであるだけに、今回の「빛나리」の逆走行はさらにお祝いできそうで、うれしい。

元記事→http://m.entertain.naver.com/read?oid=311&aid=0000850146

韓日意訳 @ptg1010_kao

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