値幅とEMAを利用したトレードの、エントリーから利確までの流れ(応用編)
皆様、本日もお疲れ様です!ウツギです。
すいません!!!めちゃくちゃ久しぶりの投稿になりました!
本業の方がバタバタで忙しかったのもあるのですが
完全にnoteを更新するやる気スイッチがOFFになってしまっていました(汗)
ホントはもう1つ記事を書いてから順序を得て今回の記事を投稿したかったのですが、
ちょっとまだ書けていないので先にこちらを投稿させてもらいます。
実は今回の記事を書こうと思ったとき、ちょっと苦戦しました笑。
どうしても文章で自分自身の考えをお伝えするのって限界があるなと思っていて
そんな中なんとか、できるだけわかりやすく文章にしたつもりですので、
是非最後までお読みいただければ嬉しいです。
ただ、やはり難解な部分はあると思いますので、そういった部分は是非考察いただけると嬉しいです。
前にnoteとTwitterで触れたと思うのですが、1:0.5の考え方とEMAを使ったエントリー方法になります。
今回は実際に僕がよくやる値幅とEMAを利用した応用を使ってエントリーから利確までの流れを画像で観察しました。
まずはこちらの画像をご覧ください。
このように高値から200EMAを抜けた箇所(左)、下げの起点となった波の、200を抜けた箇所(右)を利用して角度を導きチャネルを引きます。
このようなチャネルができました。
次にこのチャネルを等倍し値幅を導き1つのチャネルに変換します。
等倍
そして変換。このようなチャネルが引けました。
少しアップしました。先ほど作ったチャネルを下に等倍してみると、ローソク実態の値幅が1:0.5になっていることがわかります。
しかしこの段階では下に出る値幅が0.5で止まるのか1出てくるのかの判断を確信するのは難しいですね。(正直にいうとこのときの波の形である程度上が強いという判断はできます。)
また、このとき1が出たらE、0.5ならNで逆三尊という形を頭の中に置いておきます。
仮に0.5の場合どこを目指すかも考えておきます。
そのゴール地点がこのレッドラインです。(赤○ポイントは結果的に、ですがレッドラインにタッチすることまではこのタイミングで認識できますよね!また右肩上がりチャネルのためロングエントリーが優位なことも認識できます。仮に右肩下がりの場合は逆三尊値幅で利確します。←これはまたの機会に解説します)
では次にEMAの角度を利用して考察していきます。
200EMAの角度を利用してチャネルを引きます。
このとき下に大きく隙間を開けているので、このまま右肩下がりの角度を継続することが難しいことがわかります。(前述で述べた波の形で上が強いと判断できるのはこのためです。このように極端にEMAから離れた角度というのは持続しにくいですよね!)
次に75の角度も考察しておきましょう。
75の角度でチャネルをとるとこのような角度です。(このとき25の頭をフィボチャネルのセンターに合わせると値幅がピッタリ取れます。)
このチャネルを1.2.3で否定したタイミングでエントリーです。
このような右肩下がりの角度の中、75と25の距離が縮むとローソク実体は下には大きく値幅が出せないことも判断できます。
200がチャネルから遠い位置ににいるため、このチャネルを否定し上にきた時点でエントリーになります。
※僕的にここで大切な考え方として、「EMAがその角度を保つためにはローソク実体がどこにいないといけないか」、ということを認識する。これがとても大事です。
EMAはどっちに進みたいのか
その方向へ進むためにはローソクはどこにいないといけないのか
そして、
EMAが角度を変えるならどんな波が出てくるのか
これを判断することが非常に大事だと個人的に考えています。
最後に利確ポイントですが、
本来なら最初に判断していたレッドラインで利確してもいいのですが、
上段チャネル内で隙間を作っているので、隙間分を上に埋める形で髭がタッチした部分で利確となります。
以上です!
やり方は色々あると思うのでこれが正解、不正解というわけではないですし、
このチャートだけでも他にも色々判断できるポイントはあるので
1つの参考になればなと思います。
もし自分の考え方が見ていただいている方の参考になっていれば嬉しいです。
ただ更新頻度はすごーく遅い点についてはホントにすいません。
これからも遅いと思いますm(__)m
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すごくよかったという方は!癒し動物動画をくださいor美女を紹介してください笑。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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