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レンジ相場後どっちに抜けるかを判断するのに使える値幅観測

皆さんいつも相場との向き合いお疲れ様です!

今日はレンジ相場の後、どっちに抜けるかの判断基準となる簡単な値幅の観測方法について書いていきたいと思います。

Twitterの方では一度同じ内容で簡単にツイートしたので、重複してしまうのですが、noteの方で少し具体的に書いてみたいと思います。


その前に!実はこないだ急にTwitterとnoteのフォロワーがバッと増えて、なんでやろうと思っていたのですが、どうやらMiyabiさんという方が、このnoteを紹介してくれたようでした。誰も見てない隅っこでコソコソやっているような僕のnoteをフューチャーしてくれたようでありがとうございます笑。影響力というものはすごいですね笑

なので新しく見てくれている方もいると思うので、簡単に僕のnoteとTwitterへのスタンスを書いておきます。

基本的に更新頻度はかなり低いです笑。なのでフォローしていただいているにも関わらず恐縮ですがたまーにしか発信しないのですが許してください笑。性格上、更新せな更新せなと自分の中での義務っぽくなってしまうと発信することをやめてしまいそうな自分がいるので、かなりマイペースにやっている感じです。それでもやっぱり誰かのお役に立てればみたいな気持ちもあったりするので、時々こうして記事を書いていきたいと思います。とはいっても僕はまだまだ全然大したこともないし、あくまで自己満ですので参考にする程度に留めていただけると嬉しいです。


ちなみに今日の内容、あっき〜さんのやり方とかを勉強されていた方には、物足りないかもしれないです。僕もあっき〜さんのやり方から気づき学んだ内容になります。その中でできるだけわかりやすくスッと入ってきそうなものをお題としてを選んでみました。


さて!前置きが長くなってしまいましたが、早速いってみましょう。

まずはこちらのチャートをご覧ください。

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3本のEMAが収縮して直線的なレンジ相場になっています。

こんな時大体は、次どっちに抜けるんや。てなことを考えるわけですが、

僕の場合はこのEMAに対して直線で引けそうなラインを引いてみます。

んで

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今回はレンジに入る前の高値とチャネルをむすぶ。でこのチャネルの値幅を仮に1と考えたとして、最初の直線ラインの下にも同じチャネルを持っていくと


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直線ラインの下は1に大して半値ですよね。いわゆる1:0.5の状態です。

じゃ次にレンジどっちに抜けるか考えて見ると、1に対して半値で止められるということは上が強いですよね?


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だからレンジを上抜けして、上に1の値幅を出してきます。

これだけです。笑

簡単にですが、レンジ相場を抜ける値動きに対して僕がよくやるやり方です。

で、

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でここの場合、さらに天井付けたのは、ショルダーからこのチャネルの半値で止められた位置なので、天井から1と仮定した値幅が下に落ちてくる。1を上に出せなかったから下に出るってやつですね。これも0.5:1ですよね!

といった感じです。

他のチャート上でも色々やってみてください。

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初めのうちは200EMAが直線になってるとろに合わせるのがわかりやすいと思います。あとは数をこなしていきながらチャネルの引き方を覚えてもらえればいいかなと思います。説明されるのと実際にやってみるのではやっぱり違うなあと感じる部分もあるかと思うので。

ちなみに僕は25/75/200の3本のEMAを使っています。


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色んなところで引いてみました。

ちなみにこれ、5月8日1:30現在直近のGBP/JPYの15分足のチャート使っているので、是非興味があれば実際にチャネルを引いて検証してみてください。

もちろんこういうチャネルだけで判断するというよりは、一つの判断基準として考えてもらえれば、レンジへの対応力の足しにはなるのかなと個人的には思います!



はい!かなりざっくりですが、値幅を使ったレンジ相場後の動きを捉え方について簡単に書いてみました!ラインはとりあえず色々引いてみるのがいいと思います。


もしこの内容が参考になったよという方はいいねを!

すごく参考になったよという方は癒される動物の映像か、美女を僕に紹介してください!笑。

ということで今日はこのへんで失礼します。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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