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REIトレード日誌⑰~得意になっているときは、気持ちがマイナスになっている時と同じくらい警戒すべき時~

トレードをやっていると、タイトルにあるようなことは聞いたことある人がほとんどだと思うが、本当だ。今週は注文通り利益確定出来た後、自分には出来るという自信と言うよりは、ちょっと過信になっていた。

トレンド転換で、上昇の最後の押しを抜けたことの確認が必要な場面で、時間足を小さくして、無理やり押しを確認して、このラインを抜けて下降したことにしていた。しかも自分で下がることを決めてかかっていたので、余計にエントリーの正当化をしていた。不確実性なんて無視していた。

とまあ、ルール通りでないことをやっぱりやっちゃうなー、と思った。

そんな時、全く関係ない話を長女としていて、長女がバレエスクールに通っていた時代の話になった。彼女が最も習得するスピードが速かった時、「先生に一度注意されたことは、次までに必ず直して行った。2回同じ失敗をするとか、自分が許せなかった。」そうだ。

そういえば少し前にも「ママるんは、本当に自分で変わるつもりがあるのかな、って思うことがある。」と言われたことがある。

つまりトレードで言うと、”ルールを破ってしまうそんな自分が憎めない”みたいな感じで甘んじていたということか・・。

娘、厳しいが、その通りだ。

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