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REIトレード日誌⑧~ついにやってしまった完全なるルール破りと、それで思い出した今のトレードスタイル採用の理由~

2月19日の各ペアの急上昇は、私のトレードルールでは参入ポイントが無かったため「あー、上がってるー」と見るのみに。翌日一旦の下げがあったため、2波トレードが出来た。短い時間でトントンと取れてしまったため、気分が高揚してやってしまった・・、GBP/JPYがまだ上がる~、と10分足で押しと思われるポイントを見つけて1lot成行。そして20分後くらいにロスカット。分かりやすいルール破りはそうそうしないだろうと思っていたが、やっちゃうんだ~((+_+))という事が分かった。第3者として自分の監視を怠らないようやっていこう!

そんなトレードをして思い出した。なぜ自分が押しや戻りを参入ポイントにしないか。散々やってきて、やっぱり自分が思う方向と逆に動いているという事に信用ができないと思ったから。また押しや戻りを狙うと、タイミングを待つためチャートを見る時間が長くなる。その点一旦押したり戻した後のブレイクアウトなら、値がハッキリしていて仕事しながらの注文もしやすい。かつて色々なポイントで参入を試していた自分の、トレード中の精神状態が再現されておもしろかった。

以下今週のトレード日誌の抜粋。(通貨量は省くことにした)

2.20 GBP/JPY 2lot買 +20.72pips +40.10pips 前日の一方的な上げから一旦落ち、再度前日高値までの上げと、それを超えて4時間足での前回高値までを狙ったIF-OCO。 今日のトレードが自分のトレードでルール通り。では昨日のような急上昇時はトレード出来ないか?→以前当ペアで一方的な動きを10分足で戻しを見つけてブレイクアウトで飛び乗り、有効だったことが2回ほどあった気がする。判断が難しいが、ロスカット幅が同じなら検討余地あり。

2.20 GBP/JPY 1lot買 -10.06pips 本日当ペア利確後、まだ上昇するとみて10分足での押しと見られるところで成行。 先の利確で気分↑。見事にルール破りした。約20分後にはロスカット。買ったポイントは前回高値(1/19)のラインだった。つまり一旦下がる可能性があるポイントで買っている・・。気分↑の恐ろしさ。

来週~のトレードに向けて 検討すること2つ ①飛び乗りをどうするか?→相場全体の勢いを見て、10分足を2波の確認に使うこともアリだと思う。 ②揉んでいる時の一旦の逃げをどうするか?→自分の予想より勢いなしや、そのチャートに対して見て見ぬふりをしたい自分を感じたらそこで一旦利確する。*ただしストップにかからない可能性大くらい離れていて、長期保有見込めるときは持っている方が良いと思う。


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