得体のしれない不安から解放された日々~40過ぎてもまだまだ手に入れられる~
子供の頃から常に自分の先にある不安感と共に生きてきた。
今思えば子供の頃は、社会をよく知らないがための見えない未来への不安、自分が受ける情報を適正に処理できないための怖いものへの不安、人の中で生活するとき自分の性格に不自由さを感じる不安、などがあったと思う。
中学生から高校生にかけては持っているエネルギーが大きいため、勉強や遊びに没頭することで、不安感があってもある程度押さえつけることが出来たと思う。
その後は、大学でも職場でも人が集まるところの居心地の悪さ、上手に笑え