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Kanzakiについて

ようこそ、Kanzakiです。

NFT制作に携わるようになって3ヶ月がすぎ、フォロワーさんも2000人を超えました。ありがたいことです。見て下さる方がいるかどうかは分かりませんが、とりあえず自己紹介をしてみようと思います。
一部過激な表現が混じるかもしれないのでご注意を。

  • Kanzakiさんち

  • Kanzakiの経歴 イラスト編

  • Kanzakiの経歴 小説編

  • NFTを始めてみて思うこと

  • おわりに

仲良くしてたと思った次の瞬間もうバトってるNo1とNo3。


● Kanzakiさんち

くどい顔の相方、年子の娘ふたり、ねこ神が三柱(11歳、10歳、3歳)、金魚3匹、メダカ6匹。
私は元J官で、相方とは同期です(TLでは内緒だよ)。家の事情で6年で退職しましたが、今も当時の同期とは連絡を取り合っています。実弾射撃や戦闘訓練など、とても貴重な経験をした6年間は私の宝物です。

呼んでません

● Kanzakiの経歴 イラスト編

小さい頃からお絵描きが好きで、カレンダーやチラシの裏にひたすら絵やマンガを描いてました。また厚紙に正十二面体などの展開図を書き、絵を描き込んで組み立てるのも好きでした。図工LOVE。

高校では帰宅部で、アニメ同好会(今でいう漫研)に所属し、何度か同人誌を出しました。雑なよろず本です。先輩がたのようにガチでキャラを愛し、コスプレしてコミケに入り浸る、とかはなかったです。学生時代は二次創作に興味なかったので。

あ、でもドラクエ四コマ劇場には投稿しましたよ。二回ほど掲載されました。

J隊退職後は某機関新聞(一応全国紙)で4コマ漫画を連載。隔週連載で5年半お世話になりました。この時もう絵でお金をいただく、ということをしていたんですな……今さら気付いてしまった。ほかにも小さな育児サークルの会報に四コマを連載したりしていましたので、4コマ歴は意外に長いんです。

で、LINEがスタンプ募集を始めた時の初期メンでもあります。当時のスタンプバブルはすごかったですよ……ひと月の売り上げが20万超えたりしましたから。LINEスタンプはちまちま増やして現在31作が登録されています。今はもう全然大した金額ではないのですが、一応不労所得ですw チリツモチリツモ✨

当時20万ぶち抜いた伝説(笑)のスタンプがこちら ↓
https://store.line.me/stickershop/product/1005132/ja

神崎マコトで検索すると31作全部見れるよ!見てね!

他に、相方のツテでイラストのお仕事をもらうこともありました……あれ、ひょっとして私一応イラストレーターだったのかもしれない。←

ダヨネー

あとは、完全な趣味としてワンピースの二次創作を6年続けました(はい、腐ってました)。ハートの海賊団箱推しです。グッズなんかも作ったけど、今は本誌に興味ないです。私の脳内はゾウ編までで止まってます。

これのおかげで、筋肉タトゥー野郎が好きなんですよ!

おかしいな、百合系R18サイト持ってたくらい百合好きだったのにいつの間に筋肉野郎に転んでしまったのか……ブツブツ

筋肉タトゥーゲスクズ野郎だいすき


● Kanzakiの経歴 小説編

高校の先輩の影響で小説書きにものめり込みました。高校の頃ジャンプ系雑誌の漫画原作コンテストに応募して最終選考に残ったのは良い思い出。

誰もが一度はやるであろう、自分の小説に自分で絵を描く、を四六時中やってましたね。挙句の果てに仕事する振りして小説を書いたりして。隠れた大悪党でした。
超長編から短編まで色々書きましたが、やっぱりファンタジーが好きです。途中で止まったままの長編をいい加減に終わらせないとなあ、と思って早幾年。

ある時、某SNSでGAMEブックが好きだと語ったところ、その復興を目指して活動している某書房の代表にお声がけいただき、GAMEブック作家を目指すことに。私の文章の基礎はGAMEブックと言っても過言ではないくらいGAMEブックが好きだったのは本当です。代表から指導をいただきながら日々研鑽を積み重ね、やっと一本、短いですが自分だけのGAMEブックを出版することができました(今は出版されていませんけども)。

そこまでして自分の作品を紙媒体として残すことにこだわったのは、あの大震災がきっかけでした。

一瞬で世界が激変したあの日。私の名前を刻んだ作品を世に残すまでは絶対に死ねない、と思ったのです。名もなき一主婦として死ぬのはいやだ、と。普通はそんなこと考えませんけどね。変わってます。

kindleで個人的に描き上げたGAMEブックを一本出しています。忘れた頃たまーに売れてます。たまーーーーーーに。
よろしければ「盗賊狩りの財宝迷宮」で検索してみて下さい。PN神崎マコトですw

色々あってそこを離れ、別の書房でアンソロジーを出したり、神崎作品オンリーの短編集を出版したりもしたのですが、ちょっとそこの代表と揉めてしまい、今はもうGAMEブックは書いていません。本も多分もう出てないでしょうね。知らんけど。←

いつか短編集の作品全部手直ししてkindleに上げてやるからな。見てろ。

やれやれだぜ

GAMEブックは普通の小説より複雑でとても難しいんです。二人称、凝ったギミックや数値の調整、パラグラフ管理、難易度のバランスなど、オールドファン(古典的な作品が好きなファン)の私が文章力だけで勝負するのは、かなり無謀な挑戦でした。
今改めて書いてみろって言われても無理です。書き方忘れました。

GAMEブック復興を目指して頑張っているかつての仲間たちの活躍は、風の噂で聞いています。優秀な彼らが再び華やかなGAMEブックブームを巻き起こしてくれると、こっそり信じています。

猟奇的な気味悪い絵が好き、というのはGAMEブックの挿絵の影響です。
ぜひラス・ニコルソンで検索してみて下さい。素晴らしい悪夢が見れますYO!←


● NFTを始めてみて思うこと

小説とイラストの二足のわらじ状態だった私は現在、NFTに照準を合わせて取り組んでいます。NFT垢を作ってみてまず思ったのはこちら。

・NFTへの入り口が難易度高すぎる
・入ったら入ったで詐欺とか色々こわい
・不安を分かち合える同志がいなくて寂しい
・頑張って描いたけどそもそもフォロワーがいないから見てもらえない

作品を見てもらうためにもフォロワーの獲得は重要です。
質より量はよくない、という意見もありますしそれももちろん分かるのですが、まずは見てもらわないと始まらないんですよ。だから話題のninjartに積極的に取り組んだしgiveaway企画も連続してやりました。活動を続けるうちに仲良くなったアーティストさんたちのおかげで繋がりがどんどん増え、夢の1000人を大きく越えて2000人以上のフォロワーさんを得ることができたことは、本当に感謝しかありません。皆さんありがとう!


おわりに

ここまで読んでくれた奇特なあなた、もうズッ友だよ!←

何だかんだ言って淋しん坊なので、声をかけてくれた人は軽率にフォローしちゃいます。今はNFTが楽しくて仕方がないので、当分消える予定はありません!どうぞこれからも末永くよろしくお願いいたします!


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