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グレと地域猫

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わたしの飼い猫グレを保護した経緯と地域猫のことを書いていきます。
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#猫

⑱闘病の一年(秋~冬)

8月も、また、1週間くらい通院して輸液となりました。。。 約二か月おきに毎日輸液が必要な状…

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⑰闘病の一年(春~夏)

2021.2.21に、極度の貧血状態と低体重で、猫エイズ発症していると診断され、1か月ももたないか…

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⑯我が子を一緒に見守ってくれる心強い存在。

ペット可の物件をさがして、世田谷区の某所に引っ越してきたわたしたち。 それから4か月後、グ…

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⑮病気なんかに負けにゃい!

保護猫シェルターのネコリパブリックさんが、猫エイズの猫さんのことを「りんご猫」とよび、猫…

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⑭猫エイズのこと

猫エイズ(FIV)は自己免疫疾患で、通常は体を守る働きをする免疫機能が壊れてしまい、自己の…

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⑬グレとの生活がはじまる

2020年11月7日、グレがうちに来てくれました。 「グレが、うちにいる。」 夢みたい・・・!!…

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⑫「一緒に帰ろう。」

グレを保護した私たちは、事前に相談していた動物病院に直行し、ワクチン接種と血液検査、そして避妊手術を依頼しました。 「手術はするということでいいんですね?」と念をおされたのが、いまとなっては、重要な意味を持っていたかもしれないことが、その時は全く気が付かず、「はい、お願いします」と依頼しました。 朝9時前にグレを預け、15時くらいに迎えに行きました。 何かあれば連絡しますと言われていたのですが、なにも連絡がなかったので、ひとまず無事すんだということなんだろうと、心配と安心の

⑪グレを保護する

10月下旬に引っ越しをすませた私たちは、次の週末にグレを保護する計画をして、朝早く現地に行…

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⑩グレのライバル猫のこと。

物件探しに勤しんでいる中、また、出来事がありました。 前述したとおり、このあたりをまとめ…

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⑨ペット可の物件さがし。

グレとの生活のため、物件を探す日々が続きました。 毎日毎日、物件を検索したり、不動産屋さ…

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⑧猫を家族に迎えることについての私個人の考え。

ここで、わたしや、私の家族や親せきなど含め、猫とどんなふうにかかわってきたかを書いてみた…

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⑦お外時代のグレ

引っ越しを決意するまでの地域猫さんとの出来事を書いてきましたが、お外時代のグレがどんな様…

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⑥わすれられない出来事。

グレを保護した経緯からすこし話がそれたように感じられるかもしれませんが、わたしにとって、…

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①グレとの出会い

グレとはじめで会った日。 2016年8月23日。 目黒のはずれ、わたしたちの住んでいるマンションの並び3、4軒のところに突然姿を現しました。 なんて可愛い子でしょう! たかーい塀の上にちょこんと乗っていて、すぐに隠れてしまいました。 かろうじて撮れたこの写真だけがスマホに残っていて、それからまたしばらく、見かけることはありませんでした。 ところでこの辺りは閑静な住宅街で、マンションやアパートより一軒家のほうが多く、駐車場や空き地もあって、わりとねこが多い地域だったと思