瞬のビュン(2)〜2019を振り返る

2019年のガクヅケの印象はどうですか?

「終わったコンビやと思うなよ!」と木田からここ2ヶ月で2回は聞いたような気がします。

サスペンダーズのいとうセブンにも「ガクヅケはもうダメなんだからお前がしっかりしろ!」とライジングオレンジの企画リハのときに僕のポンコツぶりが露呈した瞬間にガヤで気が付いたら言われていてあっいまけっこうなこと言われた!と胸が締め付けられたけど(本番を想定したプロのノリでの発言(のはず)です)まぁこのどさくさに紛れて言われた現象はおもろいなーと思ってマセキユース新年会で後輩がほとんどの前でそのこと言ったらマジで言ってる「告白」みたいな空気になって相変わらずマセキユース新年会の前出され挨拶スキルが0だと痛感しました。たぶんその中で最年長くらいの船引は表情、声のトーン、全てが「マジ」で最悪。あの挨拶の制度どうにかして無くならへんかな。

まぁたぶんそんな感じだと思います。

このガクヅケのふわっとした浮き沈みがミクロ世界なのがなによりの救いで、そこを歩いているおねいさんに声をかけても「カク…ヅ…?」「いやいやいや、ガクヅケです」って下衆ヤバ夫登場時になるだけなので、マクロ的に無傷、なにも心配ない。知られてないネタが100個あるだけ。


2019年の良い思い出は、

・初単独ライブができた

・勇者ああああの「新・ゲーム芸人公開オーディション」に出れた

の2つ、この2つは繋がっていて、単独で僕が一番気に入ってるネタをゲームネタに改変してオーディションを受けたら通った!という「クリア」した感!めっちゃ嬉しかった!

あ、あと雑誌でラジオのプロデューサーの方に名前出してもらったりとか、その方がツイッターでラフターナイトのネタが「頭から離れない」みたいなこと言ってもらえたこととか、人の目に触れたのがほんのこれだけで実は見えないところで他にも…と勝手に思っておきます。


2018はせっかくのチャンスを逃した場面がいくつかあったのですが、2019ではそのチャンスすら見えんかった。ただただずーっとマセキユース(仮所属)の一番上ライブにい続けただけ。年末年始は10日間も実家にいた。


現実的な目標としてツギクル芸人がどうやって決まるのか知りませんがツギクル芸人のテレビをつけたら出ていようと思います。

3年連続大撃沈していたツギクル芸人の定例ライブですが、今年はなんとかちゃんと作家さんの講評に嬉しい言葉があるくらいにはできました。


30の船引。

ということはあなたはいくつなんですか?

『お笑いの世界へ』のチャットで中学生の僕(師匠)をチヤホヤしてくれた(オナニーの意味まで教えてくれた)お兄さんお姉さん大喜利の人たちはいまいくつなんですか?爪噛みロンリーさん(オナニーの意味を教えてくれた)はいくつ?おかしくないですか?rosiさんはいくつ?じゃんろっくらるてぃーぐは結局ネカマだったの?もうなにもかもがおかしい。師匠が30になったらおしまい感ないですか?そんなことないか。師匠が40になったらまた集まりましょう。カムナンカフンテヘン!大きい地震が来ました!(本当に)終わりです。







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