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SIGNETのLEDネックライト ツインアイズを使ってみた

ぽけーっとメイルを眺めているとWITさんのクーポンが届いていた。

たまには覗いてみよっと思いサイトへ・・・
結果ほかの物も購入し2万オーバーのお買い上げとなりました。

購入した物の中でこれいいんじゃない?って物が今回ピックアップした
「SIGNET LEDネックライト ツインアイズ」
です。
恐らくDEENのOEMと思われますが、なぜSIGNETなのか?
それはSIGNETの方がカラーリングがカッコいい(超大事)

そしてまあまあ大事なのは使い勝手です。
だいたいのネックライトは使用時の負荷を軽減するため、出来るだけ軽量化している傾向があります。
そのために、十分な容量の電池を搭載せず短時間で電源が枯渇するという事になります。600mAhとか。
ところがツインアイズは2000mAhの容量を積んでいます。
だからと言って重いのか?と言えば実際装着した感じ気にならない程度出し、片側点灯時は10時間点灯します。
頻繁に充電が不要なのは工具として高評価だと思います。

で、こう使うのが結構イケるんじゃない?というのが塗装のシーンです。
塗装ブース内は明るいですが、対象物によっては影になる場合がありますよね。

ブース照明オフ

そんな時ハンディタイプのライトで確認しながら塗装するとか、ヘッドライトを使い対象を照らして確認という感じだと思います。
当然自分もそういうやり方でした。
ですが、ハンディタイプは片手が塞がってしまうし、ヘッドライトは頭の動きに合わせてチラチラ光が動きすぎて目が疲れます。

ツインアイズオン✨


首から照射しているので近すぎず遠すぎず良い感じ


そこでこのツインアイズという訳です。
ライトの固定ポジションが首なので、体の向きに合せて照らしてくれます。(これ大事)
先に述べた通り自分はヘッドライトだと光が頭の動きに連動するのであちこち頻繁に照らす箇所が動きすぎて目が疲れてしまいます。
ところが首固定だと頭の動きには反応せず、体の向きに合せて照らされるため自然な動きで照らしてくれます。

上からの照明しかない場合、垂直面や逆勾配の陰は暗くなりがち
ツインアイズ照射

後は、鈑金塗装で使うとしたら内張りを外すときなんかの室内作業にもいいんじゃないでしょうか。
案外昼間でも工場内でさらに車の室内となると結構暗いと感じる事があります。(歳のせいもありますが)
特にスライドドアの内張りを外すとかって地味に態勢も悪いし手元暗いし片手にライトなんか持ってたら内張り外せないしでイライラが募りますよね。
裏面のマグネットもなかなかうれしい装備です。

明るさも無段階調光なので自分に合った明るさで作業もはかどります。

という訳で今回はSIGNETのツインアイズの紹介でした。

またねー

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