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ピアサポート事業報告会を開催しました!

2月8日(水)に、関東圏内の自治体、病院職員の皆様を対象としたピアサポート事業報告会を開催いたしました。

WAM助成により実施している多胎のピアサポート事業は、立ち上げから約2年が経過しました。

当団体では、同じ多胎家庭のピアサポーター養成をとても大切にしています。

その私達ピアサポーターが行ってきた事業は
『どういう効果があったのか』
『そこからわかる重要性について』
事業のご紹介と合わせてご報告させて頂きました。

今回、予想をはるかに上回る自治体職員の皆様にご参加いただき、多胎支援の必要性を感じて下さっていると実感しました。

回答いただいたアンケートの一部をご紹介します

「とても内容の濃い1時間の報告会でした。行政でできることと民間でできることをうまくマッチさせていくことで今まで以上の支援をすることができるのだと今回の報告会を通して学びました。」

「活動内容、利用者の満足度やサポーター側の気持ち等とてもわかりやすく参考になりました。
ピアサポート訪問の実際として、利用者のお話を聞き、リアルな多胎育児の現状がわかりました。
妊娠中からの何らかの支援が重要であると改めて感じました。」

「とても丁寧にまとめられていて、体験者の声もダイレクトに響きました。
広域であることで、他機関連携が大変なこともあると思いますが、みなさんだからこそのつながりを広げていくことができると思います。
関東多胎ネットの活動を応援すると共に、一緒に勉強させていただきます。」



お忙しい中、ご参加頂きありがとうございました。

各自治体や病院でのピアサポート事業導入検討のきっかけとなるよう心から願っております。


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