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ゲーム

 私は、とても仲の良い幼馴染がいます。小学生の頃私はお外遊び(走り回ったり、スポーツをしたり)が好きでしたが、その子は家で出来るおままごと、そして漫画やアニメが好きでした。私は最初その子の遊びに付き合ってあげている感覚で、漫画やアニメを見始めましたが次第にお外遊びと同じくらい大好きになりました。そして、ゲームなどの「バーチャルな世界」にもどっぷりハマってしまったのです。
 今ではその子より私の方がオタクになってしまっています。「好きな物、好きなことは?」と聞かれると「アニメやゲーム」と答えるほどに。

 しかし私は自分の「信じる世界」について考えたとき、まず好きなものを、「Pinterest」で探してみました。
こちらです ↓

 そこで気づいたのです。「バーチャルな世界」が無いことに。そこで私は考えました。何故好きなこと・ものは「アニメやゲームだ」と言えるのに、実際に探すときは「インテリア・犬・ファッション」ばかりだったのか。

 インテリアやファッションに対して、私はゲームの中でも気を使っていました。もちろん現実でも(インテリアはどうかな、、(笑)
 私は自分のセンスを人に褒められることが昔から大好きで、ゲームや現実でもアバターや自分自身の見た目にこだわっていました。


 私は自分のセンスを人に届けるツールとして、「ゲーム」を使っていたのだと、今回考えてみて気付きました。

   (バーチャル)ゲーム →見た目や内装にこだわる ←現実

 私はゲーム=バーチャルな世界を通して、自分のセンスで遊んでいたのです。それが現実の世界でも繋がっていて、現実でも好きなことになりました。変わった好きなことの見つけ方ですよね(笑)

 私はゲームを通してたくさんの好きなことを見つけられたのだと知りました。私の信じる世界、それは「ゲーム」で決まりです!

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