【令和2年9月27日(日)】

【午前】10時22分、東京・赤坂の衆議院 議員宿舎発。27分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急着。スパ&バーバー「カージュラジャ ティアド」で散髪。中国料理店「星ケ岡」で秘書官と食事。

【午後】1時32分、ザ・キャピトルホテル東急発。38分、東京・平河町の都市センターホテル着。宴会場「コスモスホール」で第13回公明党大会に出席、挨拶。2時13分、都市センターホテル発。17分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急着。25分、大矢恭好 全国地方銀行協会 会長。3時、渡瀬裕哉 早稲田大公共政策研究所招聘研究員。40分、水野弘道 経済産業省参与。4時23分、ザ・キャピトルホテル東急発。28分、東京・赤坂の衆議院 議員宿舎着。

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【 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「公明党は『大衆とともに』という大きな政治理念のもと、国民の声を吸い上げてきた。私は皆さんの政治に心から拍手を送る一人であります。」(菅義偉 内閣総理大臣)

第13回 公明党全国大会に出席、7期目を迎えた山口那津男代表と新たに若返った執行部による友党の政治理念に賛辞をおくった菅総理。

安倍前政権のタカ派路線と、あまりソリが合わなかった公明党。ブレーキを踏むどころか、ズルズルと自民党に引きづられて、『平和と福祉の党』の看板が埋没気味。

今や自民党内一といわれる公明党の最大支持母体「創価学会」との太いパイプを持つ菅総理、衆議院議員の任期満了まで、あと1年を残すだけとなり「常在戦場」の今、公明党との新たな政治的信頼関係を構築できるか注視したい。

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