寄席の日

今日はよしもと漫才劇場の寄席が2st。コント出番なので朝からコントリハで劇場へ。いつも通り、入り時間より早めに入る。芸人は誰もいない。コントリハがある時は大体僕が一番ノリか、セルライトスパ大須賀が一番ノリ。その次くらいに早いのが20世紀木本か隣人中村のイメージ。

リハが終わって衣装や小道具が入ってるカゴを見ると小道具で金属バットが入ってあった。あれ？手術のコントでこんなのないのになぁと思う。間違って他のコンビの小道具を入れたのかなぁと思い一旦忘れる。2st目のコント衣装が見つからないので家にあるのかな？と思い一旦家に帰る。劇場出て令和喜多みな実の野村とすれ違う。今日の寄席は令和も一緒か、と嬉しい気持ちになる。家に着いてコント衣装を探したがなかったのでユニクロで購入。1500円。思ってたより安かったので良かった。

1st目終了。温かいお客さん。ありがたい。終わって令和喜多みな実の野村が居たのでご飯に誘う。出番まで40分くらいだったので近場のお蕎麦屋さんへ。劇場のエレベーターを待ってるとドア前で検温してる女性の芸人さんが居たので話しかける。「吉田ザオリクといいます」と言っていた。エレベーターに乗り野村と吉田ザオリクの話をする。途中の階でミルクボーイの内海が乗ってくる。その時に僕が野村に「吉田沙保里と名前かかってるんかな？」と聞く。それを聞いた内海が何か勘違いして「吉田沙保里来てんの？」と聞いてくる。ちゃんと事情を説明する。

なんば駅前が歩行者天国になっててイベントをしてた。野村に「食べてから帰りにチラッと寄ろう」と言う。お蕎麦屋さんへ到着。僕はざるそば、野村は温かいお蕎麦とちっちゃい親子丼。待ってる間に向かいの親子連れを見てた。のほほーんとしててやりとりが可愛かった。混んでたせいかいつもより注文の到着が遅れている。野村の出番まであと25分。僕は野村より一時間後の出番なのでいいのだが野村の時間が心配になる。野村に「時間ないしさっきの駅前のイベント行かんとこか」と言う。野村は「最初っからそのつもりでしたよ」と冗談まじりに言う。二人で談笑してる間にも料理は来ない。ちょっと時間がやばい。僕の注文が先来る。会計も済ませて蕎麦湯も先にもらう。そしたら野村の注文が到着。先に来たし元々食べるのが早いってのもあるが僕が先に食べ終わる。僕はざるそばだけど野村は温かいお蕎麦とちっちゃい親子丼。野村は時間がないから料理を早々に口に詰め込んでるのがわかる。僕は「やっぱ飯はゆっくり食べたいな」と言う。野村は「そうですね」と言う。もっと空き時間長い時に誘ったら良かったなと思う。店を出て劇場に到着。出番まで少し余裕がある到着。余裕と言っても10分前。ごめんね。

2st目が終わる。さっきの金属バットが手術で使う銀バットと間違えたんだなと気付く。めちゃくちゃ笑った。またまた野村を誘って「太陽浴びに行こう」と誘う。なんか野村が暗かったから誘った。野村は笑っていた。僕は「行きたい珈琲屋がある」と言って野村には明確な場所は言わずに連れて歩いた。さっきのなんば駅前のイベントを通る。凄いガヤガヤしてた。野村が人混みが嫌らしいがちょっと無理に連れてく。途中で「どこまで行くんですか」と聞かれる。正確な場所を言ったら野村がしんどくなるかなと思って「まぁまぁまぁ」という解決にならん返事をして野村を騙しながら歩く。JRなんばのスーパーの横の珈琲屋に到着。テイクアウトで珈琲を。珈琲がとても美味しいし店員さんの話し方が素敵で優しかった。

Le Premier Cafe roastery なんば - Le Premier Cafe - ル プルミエ カフェ

帰って寄席を観る。面白い。みんなすげー、が素直な感想。ほんとに凄い。

今日は令和喜多みな実河野が僕の大好きな番組「住人十色」にロケで出演している。前に出演していた時も劇場の楽屋で一人で観ていた。今日は17時からなので楽屋に残って待機。楽屋でテレビを観るのがなんか楽しい。住人十色のオンエアの時にちょうど楽屋に河野が居たので一緒に観ようと誘う。河野は自分が出ているので凄く恥ずかしがっていた。用事あるからちょっとだけですよ、と言っていたが結局最後まで居てくれた。優しい。

楽屋に来る芸人全員に河野が出てると説明する。最後の方は大勢で河野のロケを観てた。なんか河野は凄く愛されてるなと思った。みんなは途中からだったので見逃していたが、冒頭に河野がオリジナルの俳句を読みながら橋を渡ってるシーンは最高だった。みんなに観て欲しかった。住人十色最高。楽しかった。

そんなこんなでゆっくり帰宅。今日も楽しかった。ただただ今日の出来事をnoteに記録。読んで頂いてありがとうございます😌皆様

ごゆっくり。