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全日本学生選手権クリテリウム


5月22日(日)、東京は大井埠頭で、Tour Of JAPANの前座として行われた、数少ない学生選手権のうちの一つに参加してきました。

レース形式はポイントレースで、通常のルールとは異なり、3位までにしかポイントは与えられない模様。

1着5点、2着3点、3着2点、ゴールは倍点。

出走人数が100人弱いたことから、落車回避で前々で展開することに。

コースは1周7km。毎周回ポイントが設定され、6周42km。
特にこれといったコーナーもないことからハイスピードのレース展開と毎週回ポイント後の急激なペースダウンによる突っ込み落車だけを回避すればいいだろうと挑んだ。

エントリーリスト見る限り有名どころの選手は数名しかおらず、ポイントも容易に取れるだろう。

…そう思っていたが…

いやいや、1回目のポイントからゴールスプリントみたいなモガキですやん?

何回かポイントに絡めそうな位置でスプリント開始しても、5着…8着…7着…

うーーーーん。もぉだめぇ!笑

3回目のポイント直前で、左から抜けていった選手が急に自分の前に!
リアメカにフロントホイールが絡まってバキンバキンと嫌な音を立てながら、ハンドルの不自由も効かない中、ゴリ押しで立て直す(落車は回避できて良かった)。

その後は、振れに振れまくったホイールで周回数を重ねる。最終周に入る直前での大規模な落車があったようだが、自分は先頭付近にいたので巻き込まれずに済んだ。
怪我した皆さんお大事に。。

最終周入ってすぐ、津石(中央)がポイント後で緩んだペースをみて飛び出したので、便乗していると、日体2名、瞬(日大)が合流して5人で2km強逃げるが捕まる。

その後は京産的に今大会のエースは田村(1年)ということもあり、矢萩→上野→田村でトレインを組んで残り800mの最終コーナーを抜けたので、飛び乗る。

間もなくして自分の左から、早稲田のトレインが抜けていくのを目視でき、京産トレインよりも速かったからそっちの飛び移る。

早稲田→早稲田→日大→明治→日体→早稲田(?)→自分
のトレインで残り500mの看板を通過。

その後はあまり記憶にないが、早駆けした選手に飛び移りながら残り150mで先頭に並ぶ。
早稲田の子がチェーンが落ちたのかペダルが外れたのかわかんないけど踏みやめたので、もう一度踏み直してバイクを投げ込んだ。

白尾(明治)は今シーズン調子が良くて、2daysin木祖村でもロードレースで圭吾に次ぐ2位と侮れない相手だったが。。

ここでいうのも申し訳ないが、今レースでゴール勝負になったら誰にも負ける気がなかった!!✌️

ほんの数秒、数メートル差し切れて、10点獲得。

勝ったーー!

って思ったけど、そう甘くなかったみたいです。笑

1位は順々にポイントを重ねてた初川くん(中京)が11点で優勝。

1点差で負けたやんけー!!

鍛え直します。

以下おふしょっと。

高校の時の一個上の戦友。
小学生の時から一緒だからもはや同い年の友達って感じ🤝笑
愛三サトケンさんとekoiあぴーる!
勝ったと思ってた瞬間
2位でした
TOJ走ってないけど、東京ステージは自分のレース終了後、
TOJ観戦→TOJサポート
を行ってました🤪


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photo : 中谷パパさん、ヒロさん

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