示談を希望する人向けのメールフォームの意味について
世の中にはものすごい噂を流す人がいるものだなと感心しました。こういう噂を流すのがまさしく「他人を誹謗中傷する行為」です。覚えておくと今後のために役に立つかもしれません。
例のメールフォームというのが何かというと、以下の記事からリンクしてあるメールフォームのことです。
上記の通り、感想屋さんが詐欺行為を働いているという事実無根の中傷が行われています。それ以外にもいろいろな中傷があるようです。
そういった中傷の中で、余りにも酷いものに関しては法的な対処を検討しているのですが、仮にこちらが手続きに着手したあとで謝って来ても既に手続きに着手しているので簡単に和解することはできませんよというのが上記の記事にも書いてあります。
そこで、
①誹謗中傷をした自覚がある
②裁判などになると都合が悪い
③その前に示談にしたいと考えている
上記の条件にあてはまる方は、手続きに移行する前なら裁判外での示談も受け付けるので、示談を希望するのならメールフォームから名乗り出てくださいねというお話です。
ですので無差別に個人情報を入力せよと言っているわけではありませんし、裁判になっても都合が悪くない方や特に誹謗中傷等はしていない方、示談を希望していない方などはメールフォームからご連絡いただく必要はありません。
どこのどなたかもわからない方とは話し合いもできませんし、もしどうしても自分の情報を知られたくないということでしたら弁護士さんに依頼して、弁護士の方からこちらにご連絡いただいても構いませんとも書いてあります。
ですので特に問題があるとは考えていません。
他人を誹謗中傷するのが悪いわけですし、示談にしてくださいとお願いする立場の人が「個人情報を要求するなんて!」と憤っているとしたらいくらなんでもムシがよすぎるのではないでしょうか。
他人の悪口をインターネット上で書かないほうがいいという話でしかないと思います。
ちなみにメールフォームはこちらなので、上記の通りご希望の方はご連絡ください。
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