生きる・活きる

例えば発達障害だとして。

そうだとしても何かが終わることも始まることもない。

ただ、そうであるだけなのだ。

なぜなら、発達障害は枠組みではなく性質の度合い・傾向の話だと思っているからだ。

そうじゃないとぼくも含めてかなりの人が多分発達障害で。

でも脳みその具合がその度合いに1つもかすっていない、傾いていない状態の持ち主はすごい羨ましい。

そうなってみたい。

在宅勤務がまる6ヶ月経過して、へこむ時もあれば楽しい時もあり。

自分に向き合う時間が増えた。

生活とは生きる・活きるだ。生存することと活きいきとすることの組み合わせである。

この半年間は生存はしてきた。活きいきしてきたかというと、なんとも言えない。

これから次の春へ向かう半年もコロナの影響下で過ごすことになるだろうけども、是非とも生活をすべく感性を大切に毎日を過ごしていきたい。

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