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小さい頃にやって欲しかったことは

小さい頃やってほしかったこと、

それを今満たしていくと

心のずっと固くなって気付けなかったところが癒えていく

私はなんだろう。

私がほしかったもの、それは

忙しい時こそ「どうしたの?☺️」って聞いてほしかった

一般的には、甘えるべきではないタイミングでぎゃー!と甘えたかった

私の話、否定も「危ないからやめとけ」もなく「うんうん、そんでそんで?☺️」って聞いてほしかった

どんな格好してても「かわいいよ、何しててもかわいいんだよあなたは」って言ってほしかった

楽しそうにしてると「笑ってる顔かわいいね、楽しむことが一番だね」って言ってほしかった

家のこと、何か役立つことをしなくても、
私がやった本当に小さなことに「ありがとうね、嬉しいよ」って言ってほしかった

本当はあなたの思い、あったんでしょ?言い訳してみな☺️って背景まで信じて聞いてほしかった

あなたは大丈夫だと思うけど、
身を護るために変な動きして早めに帰っておいでよ〜
なんて言われたかった


肯定的な言葉と、そのままでいいという後押し、そして何より話をとことん聞いてもらう経験が欲しかった。

心配じゃなくて、あなたなら大丈夫、という信頼が欲しかった

私は今「できない前提」であれこれ話される事が大キライだ。そこに強く引っかかるのは信頼がほしいからなのだと思う。

根拠のない信頼。


ま、大丈夫っしょ、まずやってみようや
って色んなことに言ってほしかったよ。


私に言ってあげたかったよ、ずっと

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