馬群マスターで2歳戦予想その26(10月15日編)
雑談
急に涼しくなったのでこないだドラッグストアに行って店員さんが「風邪に注意してくださいね」と言ってきたのにすごく驚きました。あまりドラッグストアの店員さんがそういう事を言ってくると想像してなかったので栄養ドリンク買ったほうがよかったのかなと思ってしまいました。
今回選んだレースと理由
今回選んだレースは10月15日(日)京都競馬8RもみじSです。選んだ理由は頭数は少なくてもオープンですし先に繋がればと思い選びました。
ペースパターン
今回は難しく紫菊賞と同じにするか迷いましたがあえて三角→三角の先行レースにしました。そこまでスローにならず少しは流れるという想定にしました。問題は6頭中5頭が先行レースで好走してます。これを全て買うのでしょうか。
全頭診断
頭数少ないので枠番順に一気にいきます。
最初は1枠1番トレンシャリーです。これは新馬戦にしては速いペースの先行レースで勝ったので今回ペース緩む部分に対応できるかというところですが、遅いペースから速いペースに対応するよりかは楽なので問題ないとみて上位評価しました。
2枠2番ナナオです。この馬は新馬戦が先行レース、2戦目は待機レース、函館2歳Sは漁夫の利レースと全て異なるパターンで好走する器用な馬なのと新馬戦と2回1セットの両方に該当するのでここはもちろん上位評価です。
3枠3番のタイセイレスポンスです。この馬は2走とも早仕掛けレースでこのメンバー唯一先行レースの経験が無いのでさすがに今回の中で経験が無いのはマイナスなので厳しいと思います。
4枠4番アガシですが、こちらは新馬戦が先行レース、2戦目は早仕掛けレース、函館2歳Sは先程書いた通り漁夫の利レースなので先行レースは経験してますが、ダートだったとはいえ伸びなかったので2回目とはいえここでもそれ程伸びないと思うので印はつけませんでした。
5枠5番はレガテアドールです。こちらは新馬戦と前走が早仕掛けレース、2走目が先行レース、3走目は漁夫の利レースで2走目に先行レースでしっかり上がり最速で勝ってるので、この舞台だとさらに脚は伸ばせる大回りコースなのでここはハマると思いおさえました。
最後に6枠6番のフェンダーです。この馬は新馬戦と前走が早仕掛けレース、2走目が先行レースだったので先行レースの勝ちっぷりからおさえますが、そもそも早仕掛けレースは初戦は出遅れたとはいえ何も出来なかった。前走は逃げて失速と早仕掛けレースには向いてないので今回は上手く合わせられる先行レースなので好走が期待できます。
印
◎トレンシャリー
○ナナオ
▲フェンダー
△レガテアドール
以上です。
買い目
ここは6頭立てで買い目増やしたくないですが多めに買います。
馬連1.2.6BOX(3点)
3連複1-2.5-5.6(3点)
あとがき
素直にペースが緩むと思うなら三角→縦長の待機レース想定にしたらナナオとレガテアドールの1点でいいところだったのですが、調べる前にペースパターンの想定は作るのでこれは仕方ないです。