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馬群マスターで3歳戦予想その53(3月24日編)

雑談

ミモザはオーストラリア原産の植物です。ミモザサラダはロシア発祥のサラダです。不思議な縁ですがこれだけ離れたところでつながるのは面白いです。

今回選んだレースと理由

今回選んだレースは3月24日(日)中山競馬8Rミモザ賞です。選んだ理由は最近はウインマリリンやスルーセブンシーズが勝ちましたがユキチャンが勝ったりしてたまに出世馬が出るのでここを選びました。

レースパターン

ここは牝馬限定戦ですしこの頭数なので三角→横長の待機レース想定にしました。この頭数はスローになるけど待機レースにはなりにくいですがそれでも待機レースに賭けます。

全頭診断

今回は一気に出します。
まずは1枠1番のサツキノジョウです。こちらは早仕掛けレース、先行レース、待機レースと経験して器用さがあり待機レースで勝ってるというのはここでは良いのでこれを軸にしました。
2枠2番エリカリーシャンです。この馬は2走目が早仕掛けレースでそれ以外は待機レースをやって1.4走目で待機レースを2好走してるので評価を落としましたが3走目の待機レースで落としたのを上げてきてるので悪くはないと思いおさえました。
3枠3番ニシノティアモです。これは漁夫の利レース、待機レース2回、先行レースとやって全て好走してる器用さはありますが待機レースで2回1セットをしてる点で評価は落としました。
4枠4番のティンクです。この馬は1.4.5.6走目が待機レース、2走目が漁夫の利レース、3走目が先行レースと経験してますが、これも全て好走してますが待機レースは2度2回1セットを決めてるのでさすがにここは落としてくると思うのでおさえましたが1番下の評価です。
5枠5番テーオールビーです。こちらは待機レース、先行レース3回とやって待機レースは向いてなかったのでこれは買えませんでした。
6枠6番エセルフリーダです。これは先行レース、待機レース2回とやってきて全て好走してますが前走の着差を考えると好走では無いとも思えますし、そもそも前走はかなりのハイレベルだったのでその辺を考慮して上位評価しました。
最後に7枠7番のグランドハーバーです。この馬は先行レースを2回やってきた馬なので休み明けでやった事のないレースで戸惑うだけのレースになると思うのでここは厳しいと思い買いませんでした。

サツキノジョウ
エセルフリーダ
ニシノティアモ
エリカリーシャン
ティンク
以上です。

買い目

ここは消極的ですが2点的中すると期待してワイドにしました。
ワイド1-2.3.4.6

あとがき

今回待機レース好走馬が意外と多くそりゃトレンドだからレース数が多いので当然そうなるよなと改めて思いました。とはいえ芝のレースで現状強い馬が勝つレースは早仕掛けレースなのでこれは真逆なのでその辺は気になるところですがそれは世代限定戦だとそうなるのかもしれないです。まだ世代限定戦が続くのでその辺りは古馬と重賞で当たるようになった時にその辺で見極めれるといいかなとは思ってます。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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