ジャパンカップ出走予定馬の馬群マスター的評価その3

まえがき

今回は別路線組です。といってもその1、その2は対戦歴があるとはいっても基本的には別路線を戦ってたのですが、その2頭とは対戦歴が無いので完全に別路線です。という事で今回取り上げた馬はスターズオンアースです。ちなみに私はこの馬が本命です。

新馬戦

この馬も新馬戦は敗れてます。レースは縦長→三角の漁夫の利レースでした。

未勝利戦

初勝利は2戦目の未勝利でした。このレース馬群的にすごくややこしいですが、三角→縦長の待機レースでした。進入馬群はいいのですが直線馬群の1列目が5頭並び2列目は1頭という珍しい馬群でした。

フェアリーS

初重賞挑戦で初連対したレースです。このレースは三角→横長の待機レースで3走連続で待機レースを走りました。

桜花賞

初G1挑戦で重賞、G1初制覇したレースでした。このレースまで4走続けて待機レースでしたが、ここは縦長→横長の先行レースでした。

優駿牝馬

3勝目であり現時点で最後の勝利となってるレースです。レースは縦長→縦長の早仕掛けレースでした。

秋華賞

初めてG1で1番人気に支持されたレースでした。このレースは何回見ても三角→横長に見えるのですが三角→三角の先行レースでした。今回改めて見ましたがやっぱり三角→横長に見えました。

大阪杯

初の古馬混合レースの出走となったレースでした。このレースは秋華賞とは違いどう見ても三角→三角の先行レースでした。

ヴィクトリアマイル

前走ですが、新馬戦以来の縦長→三角の漁夫の利レースを走りましたが3着でした。

まとめ

パターン別にまとめると
早仕掛け(1.0.0.0)優駿牝馬1着
先行　　(1.1.1.0)桜花賞1着
漁夫の利(0.1.1.0)新馬戦2着
待機　　(1.2.1.0)赤松賞1着

あとがき

馬券内を外してない馬ですがレースパターンは全て経験していますが、あえて気になる点としては漁夫の利レースはヴィクトリアマイルもああいう結果だったこともあるので若干苦手なのかなといつ印象ですが、トータルで10戦ですし多くて待機レースの4走なので判断は難しいです。ただ、今までの2頭と明らかに違うのは待機レースは全く苦にしてなさそうな点が違う部分だと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。