馬群マスターで2歳戦予想その10(9月30日)
雑談
先に言うと芙蓉Sをやるんですが、芙蓉ってどんな花?と思って調べたら日本だと四国、九州、沖縄にしな自生しないみたいですけど、なぜ中山開催で施行されるのかはわかりません。という訳でアイキャッチは関西人には懐かしいノックは無用にしてみました。
選んだレースと理由
もう先に出してるのでおわかりですが、9月30日(土)中山競馬9R芙蓉Sです。理由はヤマボウシ賞が乗り気じゃなかったからですw
ペースパターン
逃げて勝った馬もいますが速くなるとは思えないのでスローペースで三角→横長の待機レースを想定しました。
全頭診断
アクアヴァーナルですが2走続けて先行レースで新馬戦は着差はつけられてますが4着ですし似たようなレースをした未勝利戦でしっかり勝つ2回1セットをやってますし、今回は待機レース想定で合わないので買いません。
クラートは格上挑戦の身ですが、今回想定してる三角→横長の待機レースを新馬戦とダリア賞で2走続けて経験してますが、2走続けて全く走れてないのでこれは完全に合わないのでいらないと思います。
ドゥレイクパセージですけど、この新馬戦は5頭立てだったということもありドスローの上がり勝負で早仕掛けレースになり、それでも突き離したのは能力がありそうですが、今回はハマらないと思うので馬券に絡むのは難しい気がします。
フユソウビですが、この馬は向正面あたりからポジションを取れる馬っぽいですし、新馬戦は待機レースで3着だったのあり、ここでも好走できる経験はしてるので評価しました。
シリウスコルトはこの中では唯一重賞を経験してる馬ですしそういう経験は今後にも繋がると思ってます。新馬戦も新潟2歳Sも先行レースだったのでこの5着は新馬戦の経験を活かしたものだと思ってます。ちなみに新潟2歳Sでは先行レース想定だったので5番手評価していました。今回は待機レース経験無いですが格上相手に走った経験はあるのでおさえました。
マテンロウゴールドは個人的な事を書くとPOG馬なのですが、それは馬群マスターに関係無いので置いといて、新馬戦を待機レースで勝ってますし、今回は4列目からになると思いますが待機レースなら差し切ってくれると思います。
キャントウェイトは新馬戦で形は違うとはいえ待機レースで勝ってますし、最後までしっかりと伸びていたので坂のあるコースは合いそうという部分もあるので上位評価しました。
マイネルブリックスですが、この馬は2走続けて形は違いますが待機レースをやってます。とはいえ新馬戦は着差もつけられての6着なので前回が1回目で今回を2回1セットと考えて買います。
最後にティンクですけど、この馬は新馬戦で待機レースを経験してますし、何がいいと言うと今年は漁夫の利レースで好走した馬がその後のレースもよく好走する傾向があるのでこの馬は未勝利戦を漁夫の利レースで勝ってますので今回も走る順番になりすし待機レースもやってるのでこれはいいと思います。
印
◎マテンロウゴールド
○ティンク
▲キャントウェイト
△マイネルブリックス
△フユソウビ
△シリウスコルト
以上です。
買い目
今回は本命馬の根拠も薄くどちらかと言うと対抗馬のほうが強気になれる理由はあるので馬連フォーメーションにしました。
馬連6.9-4.5.7.8.9
あとがき
今回は待機レースになると思い、シリウスコルト以外は待機レース経験馬でまとめましたので、待機レースにならなかった時点で確実に外れます。とはいえ先行レースになったら強そうだったテリオスルルがサフラン賞に回ったのでさすがに印つけた馬で決まるとは思ってますがどうでしょうか。
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