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ジャパンカップ出走予定馬の馬群マスター的評価その5

まえがき

いよいよ注目の2頭のうち1頭リバティアイランドです。個人的な話だとこの馬は違う理由で4走続けて無印にしてますが今回も無印にします。今回の理由は単純に「この世代の3歳牝馬は弱いから」です。他にも理由はありますがそれは全頭診断で出してます。

新馬戦

これまで気づいた方もいるかもしれませんが、新馬戦と前走を含めて8戦をピックアップしてますが、この馬は6戦なので必然と出走全レースを取り上げてます。レースは三角→横長の待機レースであの上がり31.4秒を使ってます。ただ何回見ても縦長→三角の漁夫の利レースには見えるのですが、判定は三角→横長でした。

アルテミスステークス

重賞初挑戦となったレースですが、三角→三角の先行レースで差し届かず2着でした。

阪神ジュベナイルフィリーズ

G1初挑戦となったレースですが、縦長→横長の先行レースを差し切りG1初制覇となりました。これも判定が微妙で私には三角→横長の待機レースに見えるのですが先行レースのようです。

桜花賞

3歳初戦は縦長→三角の漁夫の利レースとなった桜花賞でした。ただ、これも判定が微妙で私は縦長→縦長の早仕掛けレースと思ってます。

優駿牝馬

当然、初距離となった優駿牝馬ですが、三角→三角の先行レースで問題なく勝ちました。

秋華賞

前走の秋華賞ですが、三角→三角の先行レースで優駿牝馬のやり直しレースとなったので勝ちました。

まとめ

パターン別にまとめると
早仕掛け(0.0.0.0)未経験
先行  (3.1.0.0)優駿牝馬1着
漁夫の利(1.0.0.0)桜花賞1着
待機  (1.0.0.0)新馬戦1着

あとがき

この馬に関しては先行レースの申し子のような感じになってますが、負けてるのも先行レースなのでそのあたりが若干不安点もあるかもしれませんが、6走しかしてないので仕方ない部分はありますが、馬群マスター云々よりやはり連を外してないというのは経験が無くても対応できそうな感じもするので、前に行きそうな馬が早仕掛けレースを作った時にどう対応するかが楽しみです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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