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馬群マスターで2歳戦予想その40(11月5日編)

雑談

もちの木ってトリモチの原料なんですね。全く知りませんでした。とはいえ今のトリモチってもちの木の樹皮から作ってるかは知りません。

今回選んだレースと理由

今回選んだレースは11月5日(日)京都競馬9Rもちの木賞です。選んだ理由はヤマボウシ賞はやらなかったのでこのダートの特別戦は予想したかったので選びました。

ペースパターン

今回は11頭ですが三角→三角の先行レースと想定しました。ダート戦なので先行レースになりやすそうなのでこのパターンを取りました。

全頭診断

今回は1〜5枠、6枠〜8枠に分けて出します。

1枠〜5枠

まずは1枠1番のコパノアントニオですが、この馬は先行レース、早仕掛けレースと経験して先行レースでは勝ってるのでこれは先行レース想定してるので買わないといけない馬として上位評価をしてます。
2枠2番のピュアキアンです。この馬は新馬戦が待機レースだったので今回は合わないレースになるのでここでは厳しいと思います。
3枠3番ブループリマドンナです。こちらは早仕掛けレースを2回しているのですが、前回も崩れてるのでどこが合うのかもわからないですが、馬群マスターで予想してるのでこれはハマってないので印はつけてません。
4枠4番ジャスパーロブストですが、こちらは先行レース、漁夫の利レースと経験してるのでここは2回1セットで好走できそうなので印はつけました。
5枠5番のヒロノラメールですが、この馬は早仕掛けレースを2回1セットの好走してるのでここは早仕掛け想定だと経験で買えますが器用さがない限りは来れないパターンだと思うのでその辺はわからないので印はつけれませんでした。

6枠〜8枠

6枠6番のアンモシエラです。この馬は1.4戦目が待機レース、2戦目が早仕掛けレース、3戦目が先行レースで待機レースが経験を活かして勝ってるので今回は先行レースの2回1セットで好走すると思うので印つけました。
6枠7番バスタードサフランですが、こちらは新馬戦が待機レースなのでピュアキアンと同じパターンなのでこれは印をつけれませんでした。
7枠8番アラレタバシルですが、これは1.4.5戦目が待機レース、2戦目が漁夫の利レース、3戦目が早仕掛けレースと待機レースでじわじわと成績を上げてきたように経験を活かすタイプの馬と思うので先行レースが未経験というのは明らかにマイナスなので印はつけませんでした。
7枠9番テンエースワンです。この馬は早仕掛けレース、待機レースと経験して好走出来てるので未経験の先行レースも器用さでこなせると思うので印つけました。
8枠10番グランルーチェですが、先行レース、早仕掛けレースと経験してきた馬ですが、先行レースは勝ったパターンなので今回は一変してくると思います。
最後に8枠11番サンダーアラートですが、こちらは1.3戦目が漁夫の利レース、2.4戦目が早仕掛けレースを経験してきてる馬で漁夫の利レースは経験で好走してる部分はありますが早仕掛けレースは初めてで好走しているので少しだけ器用な部分があると思うので今回は印つけてます。

グランルーチェ
コパノアントニオ
ジャスパーロブスト
テンエースワン
アンモシエラ
サンダーアラート
以上です

買い目

今回は印上位2頭が人気も無いと思うので手広く買います。
馬連、ワイド1.10-1.4.6.9.11(9点ずつ)

あとがき

今回は先行レース想定はおそらく当たると思うのですが、経験馬がイマイチなのでここはしっかりこの買い目で的中出来れば今後のダート戦予想の自信にもなるのでこれが試金石と思ってます。

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