帰ってきた馬群マスターで2歳戦予想その3

雑談

ダリアは見た目が菊に似てるのでわかりやすいキク科の植物ですがダリア賞と菊花賞はつながりません。ある程度回数を重ねてるので1頭ぐらい出てきてもとは思いますが条件があまりにもかけ離れてるのでこれは仕方ない気もしますが今年の勝ち馬が菊花賞馬になるのでしょうか。まだわからないですがさすがに去年の勝ち馬コラソンビートが菊花賞に行くとは思えないので今年の勝ち馬こそはという考え方です。

今回選んだレースと理由

今回選んだレースは8月4日(日)新潟競馬11レースダリア賞です。選んだ理由はこの時期のオープンでこういうアプローチをしてみてどうかを今年もやっていきたいので勉強のために選びました。

レースパターン

今回は内回りコースですし頭数も少ないので縦長→縦長の早仕掛けレース想定にしました。とはいえ去年は待機レースになってるので今年もそうなのかなと思ってる部分はあります。

全頭診断

今回は9頭なので一気に出します。
まずは1枠1番のセイウンビッグバンです。こちらは縦長→縦長の早仕掛けレースを勝ち上がってきたので今回早仕掛けレース経験馬は3頭で内容は平凡ですが他2頭が落とす理由つきなのでこれを軸にしました。
2枠2番のカミーチェです。これは三角→三角の先行レースで負けてきた馬でパターン変わって出遅れなければ変わる可能性もありますが現状で馬群マスター予想としてはここには手が出せませんでした。
3枠3番のユメシバイです。この馬は横長→三角の先行レースを勝ってきましたがこれは先行レースもですが待機レース向きっぽいので早仕掛けレース想定では手が出せませんでした。待機レースになれば楽に馬券内だと思います。
4枠4番のナムラトロムです。こちらは横長→横長の待機レース、縦長→縦長の早仕掛けレースという経験で早仕掛けレース勝ちをしてきてますがこれは器用さがあるタイプで出遅れたとはいえ待機レースに合った内容での好走が出来たりしてるので当然早仕掛けレース勝ちもあり上位ですがレース経験をしてからの早仕掛けレース勝ちという部分でやはり新馬戦勝ちを上に見てこれは対抗までとしました。
5枠5番のチューリップです。これは三角→三角の先行レースから来てる馬ですがこの馬に関してはパターン変わりの一変は否定できないですがそれならカミーチェのほうが内容からしても可能性があるのでカミーチェを買わないのでそれより下の評価になったこちらは当然買えないです。
6枠6番のミーントゥビーです。この馬は縦長→横長の先行レースを勝ち上がってきましたが出遅れなければ早仕掛けレースでも対応できそうな感じですし前回の感じで早仕掛けレース以外の3パターンは対応出来そうな内容だったので普通にこの馬から入っていいと思いますが馬群マスター予想なのでこれは4番手評価になりました。
7枠7番のサニーサルサです。こちらは三角→横長の待機レースを勝ってきた馬で待機レースでの逃げ切りなので評価は高めなのですが早仕掛けレースに変わるとかなり失速しそうな内容だったのでここは一応おさえましたが一番下の評価になりました。
8枠8番のプリティディーヴァです。これは横長→三角の先行レースを勝ち上がって内容としては早仕掛けレースに近い内容だったのでここでも通用しそうですが馬群マスター的な視点だと他とは差があると思うので5番手評価になりました。
最後に8枠9番のクマノコです。この馬は縦長→縦長の早仕掛けレースを勝ってきた地方馬で正直能力的なものが足りてないと思いますが馬群マスター予想をしてる以上はピッタリのパターンで勝ってる馬を無碍には出来ないのでこれは素直に3番手評価にしました。能力を加味しないとはいえ地方馬ということで早仕掛けレース勝ち馬の中では最も下にしました。3番手評価とはいえ勝たれたら予想の敗北です。

印

◎セイウンビッグバン
○ナムラトロム
▲クマノコ
△ミーントゥビー
△プリティディーヴァ
△サニーサルサ
以上です。

買い目

今回は枠連と馬連にしました。3連複も考えましたが正直ここはユメシバイとミーントゥビーで堅いレースと思ってるので本音はワイドにしたいですがそこは個人馬券で補います。
枠連1.4－4.6.7.8(7点)
馬連8－1.4

あとがき

個人馬券は枠連と馬連を割って買うのでこれと同じ組み合わせになる馬連を買いますが買い目の時に書きましたが3－6が本線で買います。オッズ次第ですが3連複で3－6流しになるかもとは思いますが馬群マスター予想としてやってるので10点以内の買い目と勝手に決めてるので今回はこの買い目にしました。馬連の追加分は単純に買い足しという意味合いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。