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馬群マスターで2歳戦予想その6(9月23日)

雑談

野路菊は現在朝の連続テレビ小説「らんまん」のモデルとなっている牧野富太郎氏が発見し命名したそうですね。10月から11月に咲く花のようですが、何でこの時期のレース名にされてるのかは謎ですね。何からんまんにサイン馬券になるようなものがあるかもしれませんね。

今回選んだレースと理由

こんな前置きをしてるのですからもちろん今回は9月23日(土•祝)阪神競馬8R野路菊Sを選びました。理由はらんまんやってるしトレンドだからってことにしときましょう。

レースパターン

今回は少頭数ですし距離も2歳のこの時期としては長めの1800メートルということでワンターンコースですがスローになる想定でBコース変わりですが、開幕週から外回りコースは外が伸びてたので今回は馬場フラット、進入馬群が三角→直線馬群も三角の先行レースとしました。

全頭診断

まず1番のヘルモーズですが、待機レースだった新馬戦を1列目で渋太く残して3列目から差してきた2着馬を半馬身凌いで1着という内容でしたが、今回は瞬発力が求められる舞台で前回は瞬発力がそこまで要らない舞台だったので判断は難しいですが、さすがに厳しいと思うので消しました。
次は2番のラケダイモーンですが、この馬は新馬戦で先行レースを2列目から伸ばしましたが前に残られる形になり、未勝利戦を2列目から押し切るだけのあまり強くない競馬をしていますが、先行レースを経験しているのと2列目は確保できそうなのでこの馬を中心に考えました。
次は3番のメイショウゴーフルですが、この馬は待機レースを1列目で押し切ったレースでラスト3Fは加速ラップで走れてるので良さそうにも思えますが、これぐらいの加速だと間違いなく坂で止まると思うのでここは消しました。
そして4番アナベルエクラですが、この馬の新馬戦は頭数も多かったですが前後半差が殆ど無いフラットなレースの早仕掛けレースを並んだ1列目からしっかり伸びて勝ってたので内容は良かったと思います。
次は5番のフナデですが、新馬戦は待機レースで2列目で何とか残して4着、未勝利戦はペースが上がったからか早仕掛けレースを3列目から差し切る豪快な内容での勝ち方でした。今回はペースが緩むし頭数も少ないので好位からのレースになりそうですが、あまりワンターンや直線の長い舞台は合わなさそうなのでここは軽視しました。
そして6番のモアリジットですが、この馬は早仕掛けレースの新馬戦で出遅れそのまま何も出来ないレースをしましたが、その後2戦続けて先行レースを好走する馬群マスターのセオリー2回1セットをしているので今回は来ない可能性が高いですが、先行レースの経験数が他より多いという点でこの馬は評価しました。
最後にヴェロキラプトルの新馬戦ですが、新馬戦らしいスローの上がり勝負の漁夫の利レースでしたが、2番手の馬が並びかけてきて後ろが伸びなかったので直線馬群が三角になる漁夫の利レースでしたが、しっかり粘り切ることができたので今回のような舞台設定でもある程度はやれると思います。

◎ラケダイモーン
○アナベルエクラ
▲モアリジット
△ヴェロキラプトル
ギリ消しフナデ

買い目

ここは軸馬が2着は確保できると思うので馬連と3連複でいこうと思いますが、親が健在なので死に目(42目)は買えないので
馬連2-67
3連複2-467
という買い目でいこうと思います。

あとがき

そう考えたら園田ののじぎく賞って何で5月なんだろ?ってしょうもない事も考えてしまいました。今回はこの頭数なので印もつけれないのでこれで何とか的中をつけれたらと思います。

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