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馬群マスターで3歳戦予想その14(1月21日編)

雑談

筍が好きです。だから何だよって話ですが、食べ過ぎてお腹の調子が悪くなったこともあるぐらいです。何でもそうですが適量が一番ですね。

今回選んだレースと理由

今回選んだレースは1月21日(日)中山競馬9R若竹賞です。選んだ理由は過去にタケホープなども勝ったレースですしそれだけの歴史があるレースなのでこれを選びました。

レースパターン

ここは案外逃げたい馬も少ないので縦長→横長の先行レース想定としました。逃げ馬少ないということは待機レースにはならないと思います。

全頭診断

ここは1〜5枠、6〜8枠に分けて出します。

1枠〜5枠

まずは1枠1番のマイネルヴォルムスです。この馬は先行レースを2戦やって内容はともかく着順が良くなったのでそこだけの評価でおさえました。
2枠2番のアレグロブリランテです。こちらは待機レース、先行レースと経験してきたのでここは合ってないのは間違いなさそうですが、先行レース経験があるのでそれだけでおさえてます。
3枠3番のウインアクトゥールです。こちらは先行レースを2回やって待機レースという経験をしてきたのでここは先行レースの好走もですが器用さもある馬なので3回目の不安がありますがおさえました。
4枠4番ルカランフィーストです。この馬は待機レース、先行レースとやってきて待機レースの内容は強かったですが先行レースでの内容がいいとこなかったのでここも厳しいと思います。
5枠5番アフィリオンです。これは先行レースの新馬戦を押し切ってきたのでこれを良かったと判断するには微妙なので正直高い評価をしたくないのですが、先行レースでの勝ちというのは事実なので一応高評価しました。

6枠〜8枠

6枠6番のマイネルブリックスです。こちらは待機レースを3回やって早仕掛けレースという経験をしてきましたが、待機レースで内容はいいけど着順が伴ってないので漁夫の利レース待ちな感じがするので今回は厳しいと思います。
6枠7番トロピカルティーです。こちらは待機レースの新馬戦を勝ってきましたし、内容も待機レースだったら平凡な内容なのでここは能力的に足りないと思います。
7枠8番サトノオラシオンです。これは待機レース、漁夫の利レース、早仕掛けレースという経験をしてきたので先行レースは未経験ですが、器用さが売りで早仕掛けレース以外の2走はかなり好内容なのでこれは評価しました。
7枠9番ムビョウソクサイです。この馬は待機レース、早仕掛けレース、先行レース、待機レースという経験をしてきましたが、案外先行レースは悪くない内容だったとはいえ格上挑戦で好走できてない馬をここで評価するのは難しかったので手が出せませんでした。
8枠10番のキャントウェイトです。こちらは待機レース、先行レースとやって器用さもあって内容も良いということでこれを軸にしない理由が見当たらないので素直にここを本命にしました。
最後に8枠11番のセブンマイスターです。この馬は待機レース、早仕掛けレースでどちらも好走してる器用さがありますが、どちらも展開に恵まれての結果に見える部分はありますが、それだけ上手く走れるのは認めますが、能力的に一枚落ちると思ってるのでここでは厳しいと思います。

キャントウェイト
サトノオラシオン
アフィリオン
マイネルヴォルムス
ウインアクトゥール
アレグロブリランテ
以上です。

買い目

ここはアフィリオンが気になりますが馬連のフォーメーションにしました。
馬連8.10-1.2.3.5.8(9点)

あとがき

アフィリオンが来たら当たったとしてもごめんなさいという気持ちなので印はつけてますが正直来てほしくないです。というより、馬群マスター予想でのこのクラスで1戦1勝というのは経験を重視するこのやり方だと上位評価にしづらいのでこの評価でもかなり迷ってます。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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