馬群マスターで3歳戦予想その8(1月13日編)

雑談

出世レースといえばいくつか思い浮かぶかも知れませんが私は紅梅Sは出世レースと思ってはいますが順番は早くなかったです。何となく地味な割に出世馬が多いですね。

今回選んだレースと理由

今回選んだレースは1月13日(土)京都競馬10R紅梅ステークスです。選んだ理由はやっぱり出世レースだからここから将来のG1馬が誕生した時にあのレースは待機レースだったからこのG1が勝てたとか言えればいいかなと思い選びました。

レースパターン

もう少し頭数が多ければ待機レース想定にしたかったのですが、三角→三角の先行レース想定にしました。これぐらいの頭数の馬群を予想するのが最も難しいです。

全頭診断

今回は9頭なので一気にいきます。
まずは1枠1番のラブディーヴァです。この馬は先行レースの新馬戦を経験してきてるのでこれはおさえてます。時計は早かったですが強かったかは悩ましいところです。
2枠2番のキーパフォーマーです。こちらも先行レースの新馬戦から来てますが、とにかくレース内容が素晴らしかったので2回1セット云々より能力面でこの馬から入りました。
3枠3番クリノハレルヤですが、これは先行レース、漁夫の利レース、待機レースとやってきましたが、先行レースはイマイチですが前走の待機レースがかなり強かったのでそれでおさえてます。
4枠4番ミスキャサリンです。この馬は1.3.4.5戦目が待機レース、2走目が漁夫の利レース、前走が先行レースで先行レースも経験してるのですがあの内容ではさすがに今回変わり身を期待するのは厳しいと思うので買いませんでした。
5枠5番のセキトバイーストです。こちらは1.3走目が先行レース、2走目が早仕掛けレース、4走目が待機レースということで器用さもありますし先行レースは2回1セットを既に決めてるので3度目という意味で評価を下げましたが本命にするかかなり迷った馬です。
6枠6番のセイウンデセオですが、これは先行レース、待機レース、早仕掛けレース、待機レースとやってきて新馬戦の先行レースより前走の待機レースを前で残したところを評価しておさえました。
7枠7番ラブコメディです。この馬は待機レースの新馬戦をやって前目から押し切ってるので買ってもよかったのですが、ここまで買うとさすがに点数が多すぎるのでこれは買えませんでした。
8枠8番ロゼフレアです。こちらは1.3走目が早仕掛けレース、2.4走目が待機レース、前走が先行レースという経験をしてきた馬ですが、先行レースの内容もいいですし2走目の待機レースも前で粘ってるので能力も高そうなので当然高評価するところですが、この騎手ではさすがに手が出せませんでした。
最後に8枠9番ワイドラトゥールです。この馬は漁夫の利レースを2走やってどちらも有利な展開ですがピンパーな成績でこれだと先行レースでも面白そうな存在になると思いこれはおさえましたが、漁夫の利レース経験なので本来なら待機レース想定の時に買うものなのでこれは違うという自覚はあります。

印

◎キーパフォーマー
○セキトバイースト
▲ラブディーヴァ
△セイウンデセオ
△クリノハレルヤ
△ワイドラトゥール
以上です。

買い目

今回は枠連の方がつくと思って枠連にします。
枠連2－1.3.5.6.8

あとがき

個人馬券はこういう場合には枠連と馬連を割るのですが、今年からは回収率をつけてるのであえてここで200円のようなのも違うと思いそれはやめときました。最後までご覧いただきありがとうございました。