ラピスラズリSを馬群マスターで振り返ってみた？

雑談

ラピスラズリ、瑠璃ですね。パワーストーンですけど私のように頭痛持ちの人で3年前に扁桃腺の手術してからは問題無いですが、喉の痛みにも良いらしいですが、科学的根拠はないのでその辺はよくわかりません。人間関係の改善、頭脳を明晰化させる、強運を導く。どれも私に欲しいものなので欲しい気がしてきました。これは認知症になったら詐欺に引っかかるタイプかな。という訳でラピスラズリSをやっていきます。

2018年

まずは施行条件です。第5回中山競馬の2日目11R芝1200での別定戦で曇の良馬場でした。この年勝ったのはダイメイフジでした。この後は名鉄杯勝ちがあり、馬券内にも数回来てますが重賞には手が届きませんでした。レースは三角→三角の先行レースという結果でした。

2019年

この年からリステッドに格上げされてます。天候が晴に変わってます。勝ったのは牝馬で58キロを背負ったナックビーナスでした。既にオープン4勝、キーンランドC勝ちがある馬なのでここで58キロですが、この後もオーシャンSを4度目の2着という偉業を達成して引退しました。レースは三角→縦長の待機レースという結果でした。

2020年

この年も同じ条件で行われました。勝ったのはアストラエンブレムでした。ここまでに谷川岳Sを含めオープンを2勝し、重賞2着も2度ある馬ですが、この後は精彩を欠きイマイチな成績で障害入りし2戦目で勝ち上がってまだ現役で頑張ってます。レースは縦長→横長の先行レースという結果でした。

2021年

この年も条件は変わらず施行されました。勝ったのはエーポスでした。この馬はフィリーズレビューでG2勝ちのある馬でしたが、1世代上の勝ち馬ノーワンも出ていたので格上という存在ではありませんでしたが、1番人気に応える快勝でした。この次のシルクロードSを最後に引退してます。レースは横長→横長の待機レースという結果でした。

2022年

この年は久しぶりに曇で行われてます。勝ったのはジャスパージャックでした。この馬は前走の道頓堀S勝ちから昇級での連勝で、その後は馬券内に来ることができてませんが、今年のラピスラズリSにもエントリーしてるので連覇に挑戦することになるかもしれません。レースは縦長→三角の漁夫の利レースという結果でした。

あとがき

正直このレースに関してはお蔵入りを考えてました。リステッドですが先には阪神Cはありますが関東では芝の短距離重賞はオーシャンCまで組まれてませんし、そもそも短距離路線は整備する気もないので仕方ないですがある意味ここがメイチという馬もいるかもしれないので傾向もそれほど無いと思ってたのでこのレースはある意味有馬記念に近いものもあるかと思いとりあえず出しました。そんな陣営無いでしょうけどね。こんな感じになりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。