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座談会第5夜vs関西演劇祭OBOG

関西演劇祭2022が今週土曜日に迫り、参加10団体と演劇祭OBや現役学生、若手演劇人をお招きして関西演劇祭をより広く知ってもらうため、ご意見や質疑を交わして、演劇祭本番に向けて準備していきたいと思います。
(事前に収録した内容をテキスト化しています)
第5夜に集まっていただいた方々は、

≪ 第5夜 ≫ 
【関西演劇祭2022参加劇団】
劇団なんば千日前・・・吉田裕、高梨由
幻灯劇場・・・本城祐哉
【関西演劇祭OBOG】
福冨宝
金哲義、東千紗都、平川裕作、北野秀気、全咲愛
中鶴間大陽
【司会進行】
藤原治基


<1.オール関西演劇祭メンバー集結>

藤原:関西演劇祭 座談会 第5夜ということで、これで全10劇団の座談会を終えます。今日は、ほぼ全員関西演劇祭OBOGの方々に来ていただきまして
色々過去のことも聞きたいなと思っておりますが、まずは出演団体以外の方々のご紹介をしたいと思います。
集団でいらっしゃる方々、お一人ずつ 自己紹介という形でお願います。

平川:2020年。第2回の関西演劇祭 「May」で出演させていただいた平川裕作です。お願いします。
北野:同じ年に同じ劇団で出させていただいた北野秀気です。よろしくお願いします。
東:同じ年に「ばぶれるりぐる」で出演させていただきました東千紗都です。よろしくお願いします。
ソエ:同じ年に「May」で一緒に出演していました。全咲愛(チョンソエ)です。お願いします。
金:同じ年に「May」の作・演出しておりました 金哲義(キムチョリ)です。よろしくお願いします。
中鶴間:・・・すいません。あの~、関西演劇祭とは何のゆかりもない、
たまたま稽古場に居たら引っ張り出された中鶴間大陽です。

一同:(笑)

藤原:よろしくお願いします。もう一方、急遽ご参加いただきました、福冨さんです。
福冨:2021年、第3回の関西演劇祭に「劇想からまわりえっちゃん」で出演しておりました福冨宝です。よろしくお願いいたします。

藤原:続いて関西演劇祭2022にご参加の劇団さんです。劇団なんば千日前、主宰の吉田裕さんです。
吉田:劇団なんば千日前でこの度参加させていただきます。色々と教えてください。よろしくお願いします。
藤原:そしてなんば千日前さんの演出、高梨さんです。
高梨:高梨由と言います。今回演出で参加させていただきます。初めてなんですけどすごく楽しみです。よろしくお願いします。

藤原:続いて関西演劇祭には2回目の参加となります。幻灯劇場の俳優・ダンサーの本城さんです。
本城:今回2回目になる幻灯劇場の本城祐哉です。 お願いします。

藤原:という関西演劇祭の参加団体とOBOGメンバーで始めさせていただきます。よろしくお願いします。

一同:よろしくお願いいたします。

藤原:まずは劇団なんば千日前さんの方から今回どんな作品になるのか?簡単に教えていただけますでしょうか?


劇団なんば千日前

吉田:はいあのー、今回僕たち吉本新喜劇のメンバー5人で関西演劇祭に挑戦させてもらうんですけども、僕たち普段させてもらってる新喜劇というところがお笑いがメインでやらせてもらっているんですけど、今回お笑い色がメインではなく、僕ら5人で日常劇でお客さんに「こういうことって大事ななんやな」とか感じてもらえるメッセージをぶつけられるような芝居をやろうと思ってます。
藤原:今回ちょっと 新喜劇とはちょっと違う雰囲気になるというふうに思っといていいですか?
吉田:はい。僕、基本的に普段からの服を脱がされる方なんですけども今回服は脱ぐことはないと思います。あと今まで新喜劇に入ってきて、いろいろこう衣装とか着させてもらってるんですけど、基本衣装は全部マジックテープなんですね。すぐ脱がされるように。なので今回はマジックテープは無し
だと思います。
藤原:はい。よくわかりました。
吉田:何が分かったんですか?(笑)
藤原:ドリルはないということですね。
吉田:はい。ドリルはないです。(笑)

藤原:続いて幻灯劇場さん。


幻灯劇場「0番地」


藤原:今日は主宰の藤井さんがお忙しくて急遽、俳優兼ダンサーの本城さんにお越しいただいたんですけれども本城さんも第1回は参加されてますよね。
本城:はい、出てました。
藤原:ちょっと2回目ということで今回への意気込みとか、「0番地」は、2年前に京都で上演している作品なんですけれども、見所も踏まえて教えていただければと思います。
本城:そうですね2回目のプレッシャーとかは特に何も感じてないですね。
「0番地」っていう今回の作品が全員で12、13人ぐらい出演する作品になってて2年前に1回だけ上演した作品で、劇団員20人近くいるんですけど、全員が集まるってことはこれまでほとんどなかったんですけど、その公演日だけ全員が集まって上演したんです。
藤原:上演はコロナが流行る直前でしたね?
本城:はいそうですね。劇団員が全員集まるなんていうレアイベントはなかなか起こらないので、もう二度とこの作品は上演されないかもしれないって言って1回だけやった作品だったんで、それがもう一回できるっていうのが 劇団内では割とテンションが高い出来事っていう感じになってますね。
藤原:最近、ジゲキの布目慶太くんや六風館OBの中尾多福さんが劇団員に入りましたね。
本城:全員集まれないのに人数だけ増やして、集まりにくくしていってる感じですね(笑)


<2.関西演劇祭OBOGたちの感想>

藤原:さて平川さん、演劇祭参加しての感想ありますか?
平川:そうですね。その審査員の人が豪華でそれが一番テンションあがりましたね。映画監督の行定監督とか活躍してる人たちから意見とかアドバイスとかもらえるっているのが滅多にない機会だし嬉しかったです。

藤原:東さん、思い出とかどうでしょう?
東:あの、めっちゃ楽しくて。関西ってこういういろんな劇団が参加する演劇祭ってそんなにないというか、数がないんですけど 久々にこういうの出させていただいて自分が普段やってるこの界隈というかまず全く違う劇団も知れたし、そこのお客様とかに新しく知っていただけるいい機会をもらえたなとすごくすごく思いました。
あとコロナで楽屋も全くバラバラですし、終わったらすぐ退出とかでその1回目の時はコロナじゃなかったから割と審査員の方ともお話できたりがあったって聞いたんですけどそれがやっぱり少なかったりとかがすごく残念だったなっていうのはあります。また機会があれば喋りたいなという感じです。

藤原:キムさんは?
金:僕らは楽しかったという思い出しかなくて、前の座談会でも言わせてもらったんですけども、開会式の時に袖で全ての劇団の方々とお会いできたんですよ。あの瞬間に僕の中で勝手な一体感が生まれたというか、そんなに会えない人たちに会える貴重さっていうのを感じた瞬間でしたね。

藤原:ソエさん、いかがですか?
ソエ:私は高2の時に出させていただいて、高校生で出るってなかなかない経験をさせていただいたなっていうのと、大人の方の芝居を見たりとかいろんな劇団さんを観させていただいたりしてすごい勉強になりました。

藤原:北野くん。
北野:はい、えっとそうですね。コロナ禍だったんですけど、演劇祭は「祭りじゃい」って感じで楽しんでました。Mayの公演が休演日の時に他の劇団を観に行けたし、面白かったです。
藤原:北野さんと東さんは2020年のアクター賞とアクトレス賞 それぞれ受賞されてます。

藤原:最後に中鶴間さん、何かありますか?
中鶴間:えっ、いります?

全員:(爆笑)

中鶴間:出てないし、僕は東京住んでるんで観てもないし、空気感も何も知らないんですよ(笑)
金:3月に開催した関西演劇祭inTokyo、シアタートップス観に来てたやん?(笑)
藤原:トップスはえっちゃんとMayの回を観たのかな?
中鶴間:あっ、観には行かせていただいたんですけど、そうですね、
アクター賞を取ったからなのか、明らかに北野くんの勢いが増してたかなと思いましたね(笑)
東京凱旋公演っていうのでプレッシャーも抱えてたと思うんですけど、出てた劇団さんはすごい楽しんでやってはったから、僕自身は面白いなって思ってたし、僕が大阪住んでた時にもっとこういう演劇祭があったら楽しかっただろうなって思ったりしてました。

藤原:福冨さんは去年の参加ですが振り返って感想とか、ベストアクトレス賞を受賞して変わったこととかあれば教えてください。


関西演劇祭2021 ベストアクトレス賞

福冨:とにかく劇場の横幅が広いのにびっくりしたなあというのが第一印象でしたね。ずっと動きっぱなしの芝居なので、芝居の後半にアラサーたちがバテてていくっていうのが大変でした。でも交流とかもあったりして、スタッフさんとか参加劇団の方とお話しする機会もあったので同じ出身大学同士につながりが分かったりとか、東京で活動している劇団さんでも全然お知り合いじゃなかったのでそこでお知り合いになったりとか、名古屋の劇団とかもいらっしゃったのでつながりが広がったっていうのがすごい感じた演劇祭でした。
あと、ベストアクトレス賞いただいて事務所に所属できたのが一番大きい変化ですかね。
藤原:どちらの事務所ですか?
福冨:吉本興業俳優部に所属になりました!(笑)
藤原:関西演劇祭のOBの方々こういって活躍していただけるのはすごい嬉しいですね。

<3.新喜劇メンバーが演劇祭に初参加>

藤原:吉田さん、演劇祭に参加するとかっていうの初めてですよね?
吉田:そんなんです。僕たち、新喜劇の中で漫才の賞レース出たり、キングオブコントに出たりとかっていうのはありますけど、演劇祭というところに出るのが初めてでどんな緊張すればいいのかわからないんです。
僕らが新喜劇でやらせてもらってる空気感とはまた違うお芝居になると思うんですけど絶対どこか共通項はあるでしょうし、お客さんに伝えるって事は一緒やと思うけど今までに多分経験したことない緊張感の中でやることになるんだろうなっていう不安が今めちゃくちゃありますね。どんな思いでやってました?
藤原:Mayとえっちゃんは特殊だと思うんですね。楽屋でも袖でもうるさいうるさい。

一同:(笑)

藤原:ですよね。
北野:はい(笑)
福冨:そうですね。割とうるさい方ですね(笑)
藤原:要は会場狭くて声出しとかがなかなかできないんで、えっちゃんとかは外に行って発声とかしてたんですよね?
福冨:公園でアップしてました。
吉田:へー⁉
北野:MayはTTホールの搬入口付近を走り回ってました。
藤原:この2劇団は本番が始まるころにはヘトヘトになってたと思います。
吉田:始まるころにへとへとになるんですね(笑)
藤原:アップでMAXまで行くっていうぐらいやってたんじゃないかな?

一同:(笑)

藤原:でもね。演劇祭の中でカメラ向けられたりとか、去年は「バトンリレー」とかでちょっとした動画を撮ったりもしてたんですけど、皆さん積極的に参加していただいて、楽しんでやってくれてるのがすごいありがたかったですね。昨年MVO(最優秀作品賞)を受賞したメガネニカナウの上杉逸平さんがおっしゃってたんですけど、関西演劇祭は自分たちの劇団公演みたいに悩む暇がなかったって言うんですね。休憩所とかで劇団さんとか審査員の方々も来てて、その人たちと、あでもない、こうでもない、っていう話をすることが楽しくて、もう本番やるしかないみたいな感じでした。
長時間交流できない分、短い時間でちょっとでも話しようみたいなのが去年とかも結構あったかなとは思いますね。


<4.幻灯劇場2度目ならではの不安材料>

藤原:本城さん、2回目の関西演劇祭参加で不安とかあったりしますか?
本城:第1回に出場した時の作品が4人芝居だったんで、今回それの3倍ぐらいの人数が出ることになるんで果たして舞台上に全員立てるのか?(笑)
藤原:大丈夫。立てます(笑)
本城:あと 楽屋に果たして全員入るのか?みたいなところが不安ですかね?
藤原:今回ね。キャストの人数が多い劇団が何劇団かあるので事務局は苦労するやろなと思いながら(笑)まあでも、人数多いと盛り上がりますからね。
本城:前回とは違った雰囲気の楽屋とかになるのかなとは思ってます。
藤原:楽屋とかは結構シビアに、劇団同士がうまく入れ替われるようにっていうのは考えています。

<5.学生演劇界の反応は?>

藤原:北野さんも吉本所属になったよね?
北野:はい。
藤原:北野さんは今回も「TAAC」に参加されるんですけど、関西演劇祭が終わって、北野くん自身何か考え方が変わったとかありますか?
北野:考え方は 特に変わってないですね。
藤原:周りが変わったとかなんか?
北野:ああ、僕の周りは学生劇団からずっとやってる方々が多くて、僕がその学生劇団の集まり中から一人だけ先に演劇祭に出れたって形だったんですけど、みんな観に来てくれて、一つの目標としてこの演劇祭を掲げてる人が周りに多くて、そういう意味ではほんと活性化しましたね。
周りがアツなったなと思います。
藤原:学生演劇団OBというと幻灯劇場とか東洋企画とかが第1回の参加で、Mayは社会人劇団ですけど学生の子がたくさん出たりしてたので、そういう意味ではなんかすごい目標としてもらってる感じはあるかなとは思います。今回も幻灯劇場さんは私も知ってる学生劇団OBOGがたくさん出演されますし、そういうのを見るとやっぱり、
あっ、吉田さん、私は学生演劇祭を15年間やってて、その関係で、学生劇団のことをよく知っているんですけど、
吉田:そうだんですね!
藤原:そういう意味では「学生演劇祭」に参加してくれた子たちがこうやって「関西演劇祭」に出演して、福冨さんとか北野君みたいにアクター賞、アクトレス賞を受賞するのを見ると親のような気持ちになります。

藤原:吉田さんは初めて演劇祭に参加するという不安は多少あるにせよ、楽しみの方が大きいですよね?
吉田:そうですね。僕たちもお芝居やっていうことで、ずっと芝居を意識してやってこさしてもらったので本当にそれがどんな感じになるのかわからないですけどただもう楽しみでしかないです。
藤原:本当に楽しんでほしいなーっていうのが事務局としても一番なんです。賞はあるんですけど賞レースではないっていうのをずっと言ってて、
賞に絡まなくても審査員の方とかクリエイターの方に目が止まれば
絶対に引き上げてもらえるし、そういう人たちを発掘したいっていうのがこの演劇祭の始まりなので若い子たちもそうですし ベテランと言われる方々も今回もたくさん参加されるんですけど、そういった人たちにも光が当たるような演劇祭になればなとは思います。
また、今年初めて2回目の参加劇団となる幻灯劇場さんとラビット番長さんは2回目ということですごいプレッシャーかなとは思っているんですけども
それも含めて2回目だからもっと楽しんでいこう。って思ってもらえたらいいと思います。


<6.星取り表について>

藤原:あと劇団ごとにジャンルと星取表っていうのを作っているんですけど、これは初めて見るお客さんに一目でその劇団の特徴や作品の内容が分かってもらえる指標みたいなのが欲しいなっていうことで、毎年パンフレットに載せているですけど、「劇団なんば千日前」さんがすごく難しくて・・・。今、色々リサーチをしたいなと思うんですけど。高梨さん思いつくのありますか?
高梨:コンセプトとして「直球勝負」でいきたいなと思うんですけど、ストレートな芝居をストレーナーに感情を出す芝居をしたいっていうか。笑いも出てくださる5人がスペシャリストなので笑いもありつつって感じでどうですかね?
藤原:ジャンル的には「ヒューマンドラマ」ですか?
高梨:はいそうですね 家族の話になります。
藤原:それなら「新喜劇を1」にしましょうか?
高梨:「ドリル0」ですかね?
藤原:「ドリル0」いいですね。めちゃくちゃいいですね。

一同:(笑)

吉田:それ、僕だけの話になるんですけど大丈夫ですか?(笑)
藤原:大丈夫ですよ。よしもと新喜劇の吉田裕さんが出演されたらドリルあるのかなと思うんで「ドリル0」はすごくいいと思います。
吉田:あーなるほど、ありがとうございます。(笑)
藤原:ちなみにラビット番長さん、「時代劇コメディ」ですけど「殺陣0」ですか。
吉田:(笑)なるほど。それでいいですもんね。
藤原:あとなんやろな?
吉田:藤原さん、あの~、みんな巻き込んでこんな話ししていいんすか?大丈夫ですか?
藤原:大丈夫ですよ。みんなで考えてもらうので。(笑)

北野・福冨:(ガッツポーズ!)

吉田:みんな考えてもらうんですか?申し訳ないです(._.)
藤原:今回のストーリー、聞てもいいんですか?
吉田:ざっくり言うとですね。親がいつまでも居るのではないという話です。親って居なくなった時に気づくものですよね。そばに居た時は気づかないこと。周りから教えてくれることもあるんですけど、いざ居なくならんと分からんこと、みたいなところを描いていきたいと思っています。

藤原:なるほど、できました。
(この後、マネージャーさんにも確認取りました)


<星取り表>
劇団なんば千日前
ジャンル:ヒューマンドラマ
☆5:家族愛
☆2:笑い
☆0:ドリル

幻灯劇場
ジャンル:音楽群像劇
☆5:生演奏
☆4:遊び心
☆1:堅苦しさ



藤原:さて最後に北野君とか福冨さんからぶっちゃけトークありますか?
東京公演の話とか?
シアタートップスは去年復活した劇場で、以前は三谷幸喜さんのサンシャイン ボーイズが解散公演をしたりした劇場です。
場所は新宿アルタと紀ノ国屋ホールの間で新宿のど真ん中の劇場です。ただSSホールに比べると狭いんですよね?
福冨:めちゃめちゃ狭いです。
藤原:吉田さんは行ったことあります?
吉田:ないです。客席が狭いってことですか?
福冨:舞台もですね。客席も100席ぐらい。
藤原:両袖が奈落なんですよね?
福冨:はい そうです
吉田:えーっ!?
藤原:袖に入ると下に落ちちゃう。
吉田:えーっ!?
福冨:はい(笑)実際にうちの劇団員は暴れすぎて半分落ちました。
吉田:えっー!?
藤原:北野君が出演していたMayと激想からまわりえっちゃんもめちゃくちゃ走るお芝居でその2団体が同じ回で公演したんですよね?
北野:はい
藤原:どうでした?
北野:ハケ口渋滞でしたね(笑)
藤原:来年の予定はまだ出ていませんがおそらく来年も東京凱旋公演はあると思います。是非幻灯劇場さんもなんば千日前さんもシアタートップスに行ってくださいね。
吉田:えっー!?(笑)

一同:(爆笑)

藤原:さてお時間となりました。本日はお忙しい中ありがとうございました。


<告知>

TAAC「GOOD BOYS」

〇北野秀気・・・出演
https://twitter.com/TAACproduce/status/1589598733897183238
関西演劇祭2022 11/12(土)14:30 11/13(日)18:00 11/18(金)15:30 TAAC
会場:COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール


ばぶれるりぐる「二十一時、宝来館」

〇東千紗都・・・出演
https://twitter.com/chisatokumei
11/29(火)~11/30(水)
ばぶれるりぐる「二十一時、宝来館」
劇場:天神山文化プラザ(岡山)


「吉野♪音♪街道」

〇全咲愛・・・出演
奈良県吉野町上市かみいち地区を中心に行われる音楽と食のフェスティバル2022/11/19(土)「吉野♪音♪街道」
https://yoshino-music-street.com
Shinyu369
松岡佐也可 Piano 高橋秀夫 Bass 榎本 明宏 Drums 全咲愛 Vocal

「忘れられた荒野-狼少女ジェーン-」

〇金哲義・・・脚色・演出
 平川裕作・・・出演
「ガラスの仮面」3週連続作中劇
11/25-27、12/9/11「忘れられた荒野‐狼少女ジェーン‐」
https://akaru-project.co.jp/schedule/4380/
チケット絶賛発売中
https://w.pia.jp/t/garasunokamen/


藤原:最後にスクショを取って終わりたいと思います。
ありがとうございました。
さて、いよいよ今週末11/12(土)から関西演劇祭2022が開幕します。
今年はどんなドラマが生まれるのか?そして、新たなクリエイターたちとの出会いがいくつあるのか?
是非、劇場にてご覧ください。

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