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座談会 第3夜 vs イケメン若手俳優

関西演劇祭2022を1カ月先に控え、参加10団体と演劇祭OBや現役学生、若手演劇人をお招きして関西演劇祭をより広く知ってもらうため、ご意見や質疑を交わして、演劇祭本番に向けて準備していきたいと思います。
(事前に収録した内容をテキスト化しています)
第3夜に集まっていただいた方々は、

≪ 第3夜 ≫ 
【関西演劇祭2022参加劇団】
RE:MAKE・・・大西千保
TAAC・・・タカイアキフミ
【関西演劇祭OB】
金哲義
【イケメン若手俳優】
山西祐希
【司会進行】
藤原治基


<1.関西演劇祭参加劇団の紹介>

藤原:さて、座談会も第3夜となりました。
今回は関西演劇祭2020、MayでMVO(最優秀作品賞)を受賞され、ご自身も脚本賞とベスト演出賞に輝いた金哲義さん、そして若手イケメン俳優の山西祐希さんをお招きして始めたいと思います。
では早速ですが、今回関西演劇祭2022参加の2劇団さんの方から自己紹介をお願いいたします。

TAAC「GOOD BOYS」

タカイ:はい。TAAC(ターク)のタカイと申します。TAACは2018年に大阪で立ち上げて僕自身1人でやっているソロユニットです。毎回公演ごとにキャストとかスタッフを集めてやっている集団です。2019年に東京出て今回の関西演劇祭が大阪では4年ぶりの公演となります。今回の作品はアゴタクリストフの「悪童日記」って小説をモチーフに日本の今に置き換えて、描くような新作にしたいと思っています。

藤原:ありがとうございます。続きましてRE:MAKEの大西リメイクの大西さんお願いします。

大西 大西千保です。よろしくお願いします。RE:MAKE(リメイク)は2019年に旗揚げした団体で劇団という形は取っていなくて、毎回公演ごとにオーディションをして出演者が決まるといういう形になっています。出演者が6歳から25歳までというジュニアユース世代の子たちの舞台を主に作っています。作品と特色としてはダンスと歌をオリジナルで入れるっていう事をやっていて、ミュージカルじゃない感じで面白いなって言われるようなエンターテイメントを作ることを目指してやっているという団体です。
主宰としては私以外に振り付け2人とボーカル指導1人と合計4人でやっているチームです。今回の作品は4月に公演した「Black&White」という作品のスピンオフという形で短編を書いています。

藤原:ありがとうございます。では、キムさんの方からもMayのことも含めて今どんな活動してるのかっていうのもお願いいたします。

「タンデム・ボーダー・バード」

[受賞data]
関西演劇祭2020参加作品 May『タンデム・ボーダー・バード』
作・演出/金哲義
MVO(最優秀作品賞)
脚本賞/金哲義
ベスト演出賞/金哲義
アクター賞/北野秀気
アクトレス賞/鄭梨花

金:May(メイ)は1993年に旗揚げでずっと大阪を中心に活動をしてきました。縁あって2007年ぐらいに東京へ行けることになって、その後2017年には韓国でも活動できるようになったんですけども、年齢を重ねていくとそれぞれの事情が出てきて、若い子たちと活動しながらMayの名前は守ってきたんですけも、4月に活動に区切りをつけて解散という形を取らせていただきました。今は演出のお仕事などを受けながら活動しております。

藤原:ありがとうございます 。タカイさんはTAACの前はお芝居やっていました?
タカイ:そうですね、高校の同級生とかと劇団を作って2公演ぐらいやったことはあります。社会人になって23才が初めての公演です。
藤原:なんていう劇団名ですか?
タカイ:言わないです(笑)
藤原:劇場はどこでした?
タカイ:HEP HALLでやりました。
藤原:あっ!? 見たことあるかも?・・・調べておきますね。
   ※調べたら、2016年3月に観ていました!

藤原:大西さんもRE:MAKEの前からずっとご活躍でしたものね?
大西:脚本書いたり演出したりしているイメージはない方が多いんじゃないかな?
藤原:そうですね。私も大西さんは女優としての印象があります。舞台に立ち出してどれぐらいですか?
大西:ちょっと怖くて数えたくないんですけど・・・、私、子役からやってたんで。
藤原:そうなんですね。じゃあもう大ベテランですね。
大西:いやもう言いたくないですね。ずっと下っ端でいたいです(笑)


<2.2020年の関西演劇祭と現在の状況>

藤原:金さんは関西演劇祭に参加されたのが2年前。2020年は新型ウイルス感染症が流行りだして開催できるかどうかっていう年でしたね。
2019年の第1回は 9月に開催して、2020年も9月に予定していたんですが感染拡大の影響で11月に変更になって、劇場がSSホール(200席)からTTホール(700席)に急きょ変更して、座席を一席ずつ開けるとか、楽屋も劇団さん同士が接触しないようにとか、かなりピリピリした状態でしたね。
参加劇団として当時どんな感じでしたか?
金:総合的なお話をさせていただくと、色々あったんかもしれないですけど、とにかくあの時は演劇祭が楽しくて仕方なかったんですね。
ただ、一番びっくりしたのは感染症対策についてです。演劇祭のスタッフさんが稽古場に写真を撮りに来られるとかあったじゃないですか?
あの当時の感染対策は自分たちなりに、マウスガードをつけて、僕たちは大きく叫ぶ芝居だからやっぱり稽古場の窓閉めてやってて
金「じゃあ今から稽古開始します」と言うと
スタッフ「はい、はい、はい」と窓を全部開け出したんです。
金「ちょっと何されるんですか?」って言うたら
スタッフ「感染対策です」っていうから
金「僕たち大きい声出すから近所の迷惑になるんです」って感じでした。
あと、マウスガードしているのを見ると
スタッフ「マスクでお願いします」って言われて
金「僕らマスクでやったら酸欠になるんです」っていうやりとりがあったり、マウスガードですらあかん状況っていうことを知って、劇場入っても感染対策で距離の取り方でピリピリしたことはありました。
それでも、それまで他劇団との交流ができなかったので、開会式の時に舞台袖で他の劇団さんと会えて、10劇団一緒になった時は嬉しかったですね。
藤原:大変でしたね。さらに大変だったのが去年で、TTホールは広かったので、感染対策しやすかったんですけど、2021年はSSホールに戻ってめちゃくちゃ狭く感じてて、袖の大道具とか楽屋割とか苦労してましたね。
一昨年は会議で「万が一感染者が出て公演ができない劇団があったら、空いた回に公演していただける劇団さんありますか?」って聞いたらほとんどの劇団さんが「うちやります」「うちもやります!」「4回目やりたいです!」って感じで手を挙げてもらえたのがすごく嬉しかったのを覚えています。
それを踏まえて今年です。タカイさん、今の東京でこれまでと今年とで雰囲気は変わりましたか?
タカイ:今年とか去年の後半ぐらいから僕が一番感じるのは、観劇のお客さんが圧倒的に減ってることですね。動員が苦しい公演が増えてるなという印象があります。
2020年の時は演劇界もやばいっていうことを言い始めて、お客さんもなんとか助けてやろうという雰囲気だったんですけど、それが持続しないというか、この劇団が今こんなに動員苦戦しているんだっていうことを見るのは今年になってすごく増えてる印象があります。なのでいかにお客さんを離さないというか?演劇のモチベーションを持ってもらえるか?プラスで新たな人に見てもらえるかっていうのはかなり危機感を持ってるっていうような状況です。

藤原:その理由は何なんでしょうね?感染症が原因で離れてしまったのかな?小劇場なので密になりやすい空間なので嫌厭しているのかな?
ほんとにそのお芝居が好きで観に行ってたのかな?
私も色々考えてはいるんですけど、感染症でお客さんが来なくなったっていうのは理由の一つとしてはある思うんですけど、その前からお客さんが減っているっていうのは2000年代後半からも感じていて、そのための対策が小劇場がちょっと遅れた感じもあったのかなという風には思っています。
大西さん思うどうですか?


<3.配信はあり?なし?

大西:合っているかどうかわかんないですけど配信が増えたことが割と劇場から足を遠のいていてる原因の一つかなと思ってて、うちも2021年の公演の時は配信をやっていたんですけど、配信が劇場に行かん理由の一つになっちゃうなと感じて、ほんまに見てくれたかどうかも分からんし、でも配信見てくれたらめっちゃ嬉しいですけど、言うても劇場で見てほしいなっていう気持ちが強いので、2022年の公演は配信やめて劇場を埋めようっていう風になりました。

藤原:金さんどう思います?お客さんが減っている問題。
金:ちょっとお二人に本当に純粋な質問をしたいんですけども。タカイさんは明らかにお客さんが今減ったっておっしゃってたんですけども、だいたい何割ぐらい入らなくなったんですか?
タカイ:僕の団体はキャストも毎回変わるので、そのキャストによるところも非常に大きいというところはあって、先ほど全体的に減ってるってお伝えしたのは僕は年間50本ぐらい芝居も見に行くんですけど、「あれ?この劇団っていつも満席だったのに全然後ろ空いてるやん」みたいな経験が増えたっていうことです。
金:印象的にざっくばらに何割ぐらい?
タカイ:3割ぐらい減ってんじゃないですか?
金:大きいなあ。
タカイ:印象ですよ。ご飯屋さんも一緒でめちゃくちゃ美味しいところはずっと予約取れないけど、そんなに美味しくないお店ってコロナ禍以降ガラガラになってたりするじゃないですか?かなり弱肉強食の度合いが強まったなっていう印象が僕はあります。
金:コロナの制限が緩るくなってからより一層?
タカイ:緩るくなってから、物価も上がったし、木材の値段も上がって、演劇のチケット代も上がったのに、お客さんの収入は変わらないから、観に行ける数が何割か減るわけですよね。ってなるとやっぱり自分の中で面白くないかもしれないって思うものは省いていくわけですよ。そうなるとやっぱり小劇場が見えにくいっていうか面白さが予測できないので、排除されていく、商業的なものですごい人気のキャストもしくは人気の作家のものが最初に埋まっていくみたいなことになってるのかなっていう印象が僕にはあります。

金:ありがとうございます。大西さんは配信辞めはったっていうことですけど、確かに配信減りましたよね?
大西:一時期に比べると減ったと思います。
金:配信が次の演劇の形をコロナの時代に作って、劇場へも運びたいけれども、「あっ、配信があるなら」っと思ってチラシを見ると「配信ないのか」っていう、配信に助けられてる部分も観劇する側としてはあって、すごい悩ましいですよね?
大西:そうなんですよ。逆の立場で「あー配信あってよかった」と思うこともあるし、東京でやる公演を見に行きたいのにどうしても行かれへん時とかは「配信で見よう」っていう気持ちももちろんあるんですけど、主宰の立場で考えると劇場で観て欲しいなと思うんで、関西演劇祭にも配信あると思うんすけど、なるべく劇場に足運んでも生で見てもらいたいです。
アナログとデジタルのバランスが難しい時代やなっていうふうに思います。
金:ですよね。時代の転換期かなと思っているのもあるし、今の時代って結構コンプライアンスもどんどん強くて、僕も昔タバコ吸う芝居もやってたんですけど、舞台上で吸えなくなった時に、いずれまた地下的な感じの劇場が強くなっていくんじゃないかみたいな気もしてるんですけどね。「ここでしか表現の規制がないものを見れない」みたいな時代がもしかしたらまた来るんじゃないかなと。今の価値観がまたひっくり返る劇場の文化が来るってちょっと夢見てる部分もあるんですけども。

大西:私もチケット代全体的に上がったなっていう感触はすごいわかりましたね。うちもちょっと上げたなっているのもありますし。
藤原:関西演劇祭も今回料金が上がってますし、配信もあるので。私、配信でちょっと思うところがあって、配信はやらないよりはやった方がいいと思うんですけど撮影したり編集したりするのにコストがかかってしまうのでどれぐらい視聴してもらえるかっていう部分を含めての配信は価値が出ると思うんです。最近「マルチアングル配信」っていうのが面白いなと思っていて、配信をライブで見ながら自分で好きなアングルにスイッチングができるんです。センターの引きのカメラと寄りカメラで計3台ぐらいでお客さんが自由に好きなアングルを選べるっというもので、例えば推しの俳優さんだけを常に観ることができるんです。ある配信会社にどれぐらい費用がかかるか聞いたんですが数百万って言われました。もちろんお金のある劇団だけの話ですがそういうのが主流になって、劇場空間以上に臨場感とパーソナルな配信ができるようになれば配信の価値観も変わるかも知れないですね。


<4.重要な関西演劇祭初日>

藤原:今日はせっかくなんで話をしようかなと思ってたことが2つほどあって。まずはRE:MAKEさんとTAACさんは今年関西演劇祭の初日のトップバッターなんですね。

関西演劇祭2022公演スケジュール

藤原:トップバッターである理由をここでお話したいと思います。

藤原:RE:MAKEさんを初日に選ばせていただいたのは、今回の10劇団の中で一番会場を盛り上げてくれる劇団さんだと思って選ばせていただきました。出演者の年齢層も一番若いっていうのもあるんですけれども、ベースになっている「Black&White」いう作品はすごく元気がもらえる作品ですのでトップにふさわしと思って選ばせていただきました。

金:RE:MAKEさんは子供さんがたくさん出るんですか?
大西:平均年齢が17歳です。最年少が10歳。普段は6歳から出ているんですけど今回は人数を絞ったんで年齢層がいつもよりは上がっている感じです。
金:子供が出るんですね。いいじゃないですか。子供とラーメンは視聴率取るって言うから(笑)
一同:(笑)
大西:子供・ラーメン・動物ですね(笑)
一同:(笑)

藤原:TAACさんは、RE:MAKEさんとは両極にある作品になると思うので、今回の関西演劇祭の振り幅の広さを魅せたくてこの組み合わせをお願いしました。作品的にかなりハードな内容になるかなと思いながら、初日でグッと締めてもらえる作品を見せてほしいと思っています。
実は関西演劇祭初日は夜公演も重要視しています。初日は開会式があって、審査員の方々やマスコミ関係者はこの4劇団をご覧になります。初日4劇団が今年の関西演劇祭全体を占う重要な1日になるんです。
10代の若い「RE:MAKE」さんで盛り上げてもらって「TAAC」さんでしっかり締める。そして、学生演劇出身の20代の「芝居処 華ヨタ」が続いて、初日のトリは関西演劇祭2度目の参加となる「ラビット番長」さんで締める。という構想です。どうですか?大西さん。

大西:わかりました。トップバッターわちゃわちゃしながら盛り上げていきます!
タカイ:両極端かもしれないけれど、2つ見てもらって1つの公演というか、両方見られて良かったねぐらいになると一番いいのかなと思います。
藤原:それを狙っています。初日の4劇団を見て、 あと6劇団どんなラインナップなのか楽しみ!みたいな期待感も煽りたいなと思っています。

タカイ:サウナみたいな感じですかね。RE:MAKEさんで温まってもらって、僕んとこで水風呂入る感じで(笑)
一同:(笑)
大西:初日にTAACさんとの組み合わせ、面白いなと個人的には思っていました。
タカイ:僕が言うのもなんですけど、子供出る後にこの作品をやるのかっていうちょっと罪悪感みたいなものがあって。
大西:どういう意味ですか?罪悪感って。
藤原:作品自体がね。ちょっとDV的な部分もあったりもするので。そこも踏まえてこれぐらい真逆でもいいのかなっと。
金: 80年代の同時上映というと 「となりのトトロ」の後に「蛍の墓」みたいな感じですかね?
一同:(笑)
タカイ:「ドラえもん」の後に「ゴジラ」みたいなね(笑)
藤原:まあそんな感じです(笑)


<5.イケメン若手俳優の感想>

お待たせしました、山西さん。関西演劇祭のことや演劇事情のことお分かりいただけましたか?

山西:はい、僕、これまで小劇場のこととかあんまり分かっていなかったんですが、今回すごくよく分かりました。両極ってどんなんなんだろうってすごく思いまし、コロナとかも進んでお客さんが劇場に足を運ぶことがすごく難しいんだなっていうのもすごく理解できました。是非、会場でお芝居を観たいと思います。
金:山西くん、会場どこか知ってるんですか?
山西:場所ですか??? 後で調べようと思ってました!
一同:(笑)
藤原:森ノ宮です!


<6.10劇団ってどう選んで、賞はどうやって決めてるの?>

藤原:もう1つ話をしようと思ったのが、審査方法について、です。

参加10劇団の決定
藤原:まず、演劇祭に参加する10劇団を決めるのは私を含め実行委員の10数名で全てのプロフィールと動画と上演台本に目を通して、投票で決定します。集計ができたら同数の劇団さんがあった場合は徹底的に議論して決定します。長いときは3時間ぐらい話し合うこともあります。今年は会議だけでは決め切らなったので最終面談と形で各劇団と改めて面談をするという形を取って、最終10劇団を決定しました。
というのが10劇団を決定する経緯です。

各賞の決定
藤原:各賞を決めるのは実行委員会以外の方々になります。
昨年で言うと実行委員長の吉岡里帆さん、フェスティバルディレクターの板尾創路さん、サポーターの行定勲監督と西田シャトナーさん。そして日替り審査員の方々の投票を参考に表彰式の当日の昼間にすべての賞を決定します。日替り審査員以外の方々は10劇団すべて会場で観ています。さらに、ティーチイン後に控室でみなさんで作品や俳優に対して議論をされます。ちなみに私には賞の投票権がないので審査員の控室に入るのが怖くて毎年うろうろそわそわしています。10劇団を選んだ側なので劇団が酷評だったりすると辛いんです。。。
私が言うのもなんですが想像以上に真剣に各賞を選んでいます。誰が選ばれてもうれしくなります。
だからこそ表彰式が少し短いなと感じたり、表彰式の後に交流会がやりたいなと思ったりします。コロナ前の状況に戻ったら、また改善できればと思います。


<星取り表>
藤原:最後に今回の関西演劇祭参加10団体の特徴をより分かりやすく表すために星勘定で特徴を表現したいと思います。

RE:MAKE
ジャンル:ハートフルドラマ
☆5:若さ
☆3:歌とダンス
☆1:難解さ

TAAC
ジャンル:ヒューマンドラマ
☆5:愛
☆3:世相
☆2:笑って泣ける


藤原:藤原:さてお時間となりました。本日はお忙しい中ありがとうございました。


<告知>

「朱雀が香る風」

〇金哲義・・・脚本・演出
10/20[バイリンガル演劇祭]参加作品
「朱雀が香る風」
作・演出 金哲義
出演:東千紗都(匿名劇壇)、中鶴間大陽(vanilla)、平川裕作(イースター企画)
会場:大韓民国 仁川文鶴シアター


「忘れられた荒野‐狼少女ジェーン」

〇金哲義・・・脚色・演出
〇山西祐希・・・出演
「ガラスの仮面」3週連続作中劇
11/25-27、12/9/11「忘れられた荒野‐狼少女ジェーン‐」
https://akaru-project.co.jp/schedule/4380/


藤原:最後にスクショを取って終わりたいと思います。
ありがとうございました。
次回の座談会は「かのうとおっさん」「芝居処 華ヨタ」「ラビット番長」さんです。


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