炙り出しの時
かんろです。
Twitterに投稿した3月分(3/25まで)のジュディノート翻訳を、先ほどnoteにアップし終えました。
誰よりもジュディノート を大切に思ってきたつもりですが、私が翻訳を通してお伝えしなくても、主流メディアと呼ばれるようなTVや新聞、そしてインターネットから同じような情報が報道される日が早く訪れることを願ってやみません。
* * *
今回は、炙り出しというテーマで少しコラムを書こうと思います。
まず、「炙り出し」という言葉は、よくトランプさんの戦略になぞらえて使われてきました。2020大統領選挙の不正問題、今年1月初めに行われた米国連邦議会の上下両院合同会議、そして連邦・最高裁判所での不正選挙に関する告訴など、トランプさんに様々な正論を主張するチャンスがありながらことごとく跳ね返され、私たちもかなりヤキモキしましたね。
しかし、このことでほとんどの米国の政治家がDSと共謀していたことが明るみになり、あらゆる裁判官がDSと共犯もしくは恐喝を受けていたことが分かりました。つまり、昨年の米国大統領選挙自体が大規模なおとり捜査だった訳です。
では、こんなに悪者がうじゃうじゃいるのに、なぜおとり捜査という遠回りな道を選んだのでしょうか?もし、常套手段を使ってトランプさんがいきなり汚職まみれの政府職員や裁判官を次々と逮捕していたら、国民は彼をすっかり独裁者と見なしていたことでしょう。それを回避するため、あらゆる合法的な手段を取りつつ、この「炙り出し」作戦を決行した訳ですね。
トランプさんが時々言ってましたよね、確かこんな感じで。
" You can't tell. You must show."
「説明しても伝わらないことは、示さなくてはならない。」
まさしく「炙り出し」です。
また、スエズ運河でエバーグリーンと書かれた大型コンテナ船が座礁したことで、徐々に人身売買などの事実が世界中に開示されて行くのでは?と言う説がだんだん膨らんできました。米軍、ロシア軍、ヨーロッパ軍などが現地周辺に集い、また物流の行方も気になるところですから、世界中の注目を浴びること間違いなしのニュースです。これも、show のやり方の一つかと。世界最大規模の炙り出しと言えます。
* * *
もう一つ、私たちに身近なところで「炙り出し」についてお話しします。
残念ながら「陰謀論」とされる話をすると、まだ沢山攻撃を受けがちです。ネットでも会話でもそうかもしれません。
ちなみに海外の諜報員や情報通のチャーリー・ウォード、サイモン・パークス、Mel Kなど、顔出しで動画を配信し、またあらゆるSNSから排除されても個人のサイトからいつも貴重な情報や考察を提供してくれるような真摯な人たちは、脅迫なども含めた被害によくあっているようです。闇側の仕業だけでなく、単に自分が学んだ知識を手放せない、新しい可能性を追求できない人たちからの攻撃も多いと思います。
もちろん攻撃を受ければ嫌な思いもするし、何よりめんどくさい。
ですが、これも「炙り出し」と考えることもできます。
つまり、自分の世界観を誰と共有したら良いかを教えてくれるプロセスにもなっているからです。
ちょっとシュールですけど、もしかすると5次元の世界では、一緒にいる相手/ 離れるべき相手との距離がもっと自動的に決まってしまうのかもしれません。とにかく、このようなことが今までよりずっと顕著に分かるようになる時代が来るようです。
この件に関して、客観的にまとめられた情報をネットで検索していたら、以下のブログを発見しました。もっと幅広く宇宙における次元について分かりやすく説明されていらっしゃいますのでお借りします(初めてこの話を聞く方には難易度が少し高めかもしれませんが)。
そして、特にこのブログの中でも、「炙り出し」について私がピンときた言葉を以下に引用させていただきます。
『5次元の地球では、思ったことや考えたことが即現実になってしまうので、自分の中に少しでも、怖れ、不安、心配、怒り、疑い、憎しみ、嫉妬、悲しみ、罪悪感、自己無価値感、等のネガティブな低い波動エネルギーがあると、それが現実化してしまい、苦しくなってしまう。』
『そのため、5次元の地球で生きていくためには、可能な限り、これらのエネルギーを浄化しておく必要がある。過去世から引き継いできたカルマや、乳幼児期から引き継いできた心の傷(トラウマ)を解放していく必要がある。』
『代わりに、可能な限り、自分自身の内部を、愛、希望、喜び、平和、幸福、感謝、許し、楽しさ、自然との調和、穏やかさ、豊かさといった、ポジティブな高い波動で満たしておく必要がある。そうすれば、その高い波動が現実化するので、とても自由で素晴らしい人生を送ることが可能となる。』
この部分だけ切り取って読んでも、人生を素晴らしいものにするには、自分のエネルギーを押し下げるものを排除し、より自分がワクワクするエネルギーと共に過ごした方がいいということが分かります。
あと、もしかすると、やたら攻撃グセのある人は何かしらトラウマを持っている可能性も高いですし、メドベッドに精神的なヒーリング機能があるというのもこのためかもしれませんね。
また、自分と同じように黄金時代を目指している仲間に見える人でも、フォーカスしている部分が違うなあと違和感を感じる場合もあると思います。
ここでサイモン・パークスの言葉が思い出されます。彼は「これからは自分がただやりたいことをやる人より、(社会的に今まで解決されていなかった問題に対して)すべきことをやる人が求められる」と言っていました。
この言葉に少し解釈を加えると、経済面の心配がいらなくなることでもっと自分だけが得しようとかいうエゴ的な考えを持っている人よりも、人道主義に基づいて行動できる人が5次元にはよりふさわしいということだと思います。
あと、今回深くは言及しませんが、ワクチンを打つか打たないかで次元が別れるとも言われています。
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今後、どれだけの覚醒が起こり、誰と思いを共有し、共に生きて行くのでしょうね?
心から楽しいと思えることをして、心から共感できる人と楽しい時間を沢山過ごせたら素敵ですよね。
ともあれ、そのステージを迎えるにあたり、今は「炙り出し」に沢山直面する時期のようです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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