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【重要】 地球と人類の現在地

こんにちは、かんろです。

最近、Twitterでは、インテルよりも、スピリチュアル面での進化をツイートを繰り返して流しています。お気づきでしょうか?かつて毎日ジュディノートを翻訳していたかんろですから、急に頭がおかしくなったと思いましたか?笑

いいえ、私は自分で何をしているかよくわかっています。それは、私の中では、人類が具体的に、しかも、いち早く社会を刷新するために重要な情報と思ってのこと。今、地球と私たちに何が起こっていることを偶然知り、そのために何をすべきかをしっかり伝えたいからなのです。

実は「何が起こっているか」を知ったのは先週の日曜日でした。敬愛するサイキック、ハニー・ゴールデンのテレグラムで、あるショッキングなニュースを聞きました。

そのニュースとはなんと、「私たちは今、地球上にいない」ということ。

めちゃめちゃ驚きますよね?では、この情報が正しいとしたら、それは何のためにそんなことが起こっていて、今私たちはどこにいるのでしょう?そして、ハニーは、「結果的に人類にとって良い方向に落ち着く」と言っていたのですが、それはなぜなのでしょう?

この情報がコンパクトにまとまったインタビュー形式の動画がありますので、今回は関係するパートで交わされた会話を意訳(内容を変えることなく通訳のような感じで)でお届けします。

このニュースにはさすがのハニー自身も動揺したらしいですが、逆に「皆をちゃんとナビゲートしなくては!」と気合が入っているようで、その後も関連動画が量産されています。私のスケジュールによりますが、ハニーの動画の中から、私がわかりやすいものをこれからもピックアップして紹介していくつもりです。

というわけで、最初の参考動画はこちら。インタビュアーのリサの質問に、ハニーが答えながら進行しますので、その流れに沿って翻訳します。

ちょっとテキストが長めなのと、内容がやや強烈かもしれないので、ゆっくりお茶でも飲みながらお楽しみください。また、「今はこの記事は自分が受け取りたい情報ではないな」と思う方はここでストップしてください。そしていつか、この続きが読みたいなと思った時に戻ってきてください。

* * *

参考動画:「私たちは新しい領域を創造している」

リサ:
これから非常に興味深いディスカッションをお届けします。ハニー、調子はどう?

ハニー:
ハーイ!調子はいいわ。少し疲れているけど笑。

リサ:
そうよね、あなたはとても忙しいはず。だって前回(1週間ぐらい前に)話した時から、地球が随分と変わったのよね?それは、私たちはもはや地球上にいないということ。そのことについて沢山話をしたいわよね。

ハニー:
ええ。まずは地球の図をお見せしましょう。

リサ:
では(ハニーが図を画面に出す用意をしてる間に)、初めてこのような動画を見る人に伝えておきましょう。実は、ハニーや彼女のチームメンバーが、かつて地球に暮らしていた種族たちがもはや地球上に暮らしていないという情報を得たのです。では私たちはどこにいるかというと、私たちのために新しく作られた次元(領域)です。この説明は正しいかしら、ハニー?

ハニー:
そうです。今、私たちの宇宙に存在する「シード」の領域の上にいるのです。実は、この領域(もしくは島)は地球から来ているのですが、基本的にはソースから生まれたものです。つまり、シードは宇宙が創造したものですが、ソースのサポートを受けている状態です。これがざっくりとしたエネルギー的背景です。


図1:現在の宇宙の様子。島がシードと呼ばれる領域。


また、以下(図2)は、私の描いた地球の絵です。地球の内部はクリスタルでできているのですが、このクリスタルの中央部はビーイング(生き物)です。このビーイングのパワーでトロイドフィールドが作られており、それが地球です。そして、地球もアセンションの真っ只中にありますが、地球に住んでいた人類や他の種族は地球の進化のプロセスを遅らせていました。よって、地球は私たちを振り落としたのです。例えると、鳥の巣から鳥が追い出されたようなものです。そこで、それでも私たちが存在するための(島のような)プラットフォームが与えられたというわけです。

図2:地球。真ん中にはビーイングがいる。

リサ:
ところで、今の地球の次元はどのあたりでしょう?

ハニー:
地球は5次元あたりにいる感じがします。4次元ポジティブから5次元の間です。よって、私たちもレベルを上げないといけないとなりません。私たち人類は、全ての「条件付け(プログラミング)」を手放して、自分が誰だかということに気づく必要があるということです。つまり、これがアセンションです。本来、私たちは驚くべきビーイングなのですから。そして、宇宙はほとんど空っぽで、太陽はありますが、いくつか月があるぐらいです。

リサ:でも、この地球自体は今もトロイドフィールドを持った状態なのですよね?

ハニー:これは私が以前に描いた地球の絵ですが、かつては人類はこの天蓋の中で奴隷でした。基本的にはこの天蓋は人類にとって牢屋だったのです。


図3:天蓋部分が私たちが住んでいた領域。

リサ:
ドラゴンが最初に地球から放り出されたのかしら?(*図1参照)

ハニー:
ええ、ドラゴンが最初で、人類、エルフ、妖精、タルタリア人が同時に出されたの。動物も含めて全ての生き物が地球に放り出されたのです。全ての生き物を放り出すことで、地球自身が自分の進化に打ち込めるからです。

そして、突如、一夜にして、私たちは地球から放り出されました。私にはグラウンディングの感覚がもうありません。事態が起こった時には浮いている感じがありました。よって、今はこの絵のような状態にあるのです。密度ごとに島ができています。

人類はグループの中でも物理的に一番密度が高い。人類はまだ恐怖を抱えており、それが他のグループとの違いです。まだ多くの人類が恐怖心を持っているのです。例えば、ドラゴン、エルフ、妖精たちは、怖れがあっても感じるのは稀で、しかもネガティブなことに対してではないのです。だから現実化しても大丈夫です。ですが、人類はネガティブなことを現実化してしまうのです。

(中略)

リサ:
人類はまだ3次元ですか、それとも4次元にいますか?

ハニー:
4次元ですが、ネガティブ方向とポジティブ方向に分岐しています。ですが、実際のところ、現時点では私たちは物事を非常に早く現実化できるようになっているのです。とても簡単になっています。

リサ:
では、別の質問に行きましょう。この現象は永遠に続くのですか?

ハニー:
そういう感じはしません。ですが、ここでは「いつ戻るのか?」という話はよします。なぜならともかく人類のレベルアップが必須だからです。この分岐というのは、自分がどこに行きたいか、自分がどんな学びを受けたいか、の問題です。ですから、アセンションを避けたいなら人生を終えることになってしまいます。今までに既に多くの人たちが出口を出ています。

ですが、また新たな局面に向けて、私たちはまた一緒にスタート地点に立つことになりました。アセンションを避けていた人も、セカンドチャンスを得たのです。そして、この地球の変化によるプレッシャーは、私たちがどこに向かうかを定める決め手になります。非常に高い意識に向かっていく人もいるでしょうし、そうじゃない人もいるでしょう。でも、それは良い悪いの問題ではなく、準備ができているかどうかの話です。

(中略)

リサ:
ところで地球と離れてしまったことはプランだったのでしょうか?

ハニー:
プランではありませんでした。大きな遅れが引き金となりました。地球自身の要因もありますが、人類がプログラミングを手放せなかったことの影響が大きいです。これは人類全体において言えることです。

リサ:
ちなみに、この現象はドロレス・キャノンの「分岐する地球」のことを意味するのでしょうか?

ハニー:
いいえ、これは全く違うように感じます。ドロレス・キャノンの話は、5次元に上昇したい人と3次元に留まりたい人が分岐するでした。でも、この件は、それが既に起こった上での話です(一部の人は低次元の波動に留まっている人も一部いますが)。マルチバース(多元宇宙)やパラレルリアリティを思い出してください。何が起こるのかという可能性は万華鏡のように多様なのです。こういうアイディアはとても強烈ですよね。

リサ:
では、このマルチバースの現象において、人類の役割とは何でしょうか?

ハニー:
非常に大きなものです。地球の実験自体が巨大なものだからです。そして私たちはこの巨大な実験の一部です。どこまで何ができるのかということが試されています。人間を虐待していた種族もいますが、彼らはもう存在しません。その存在自体が取り去られたのです。そして、ソースでリサイクルされることになります。

リサ:
以前、私たちは永遠なる存在であり、人類の経験をする魂だという話をしました。よって今回も成長する次のステップを模索する状態にあるのですね?

ハニー:
その通りです。私たちは既に次元上昇を果たした自分たちの一部と再会する機会を得ています。生まれ変わって惑星を作ることさえできるのです。私たちは今までのプログラムを手放すべきです。本当に偉大な存在なのですから。

(中略)

闇のエネルギーを持った存在もほぼ消えました。どこかへ行ってしまったのです。そして、私たちは基本的に自分が何を引き寄せたいのかに全てかかっています。何を創造したいのかです。私たちは白紙の状態であり、またその上に描くアーティストなのです。

リサ:
また、あなたは面白いことを語っていましたね。私たちの現実化のスピードがアップしたと。これもソースが私たちを守ってくれる方法の一つなのでしょうか?そうなると恐怖も早く現実化してしまうのですか?

ハニー:
もし自分で恐怖を招いたのなら、それが自分の人生になりますね。非常に早く現実として現れますから。これは私たちがマニフェスター(現実化できる人、クリエイター)であるという学びでもあります。よって、今は翌日にも現実化できるはずでも一ヶ月かかってしまうかもしれません。逆にその想念にしがみついていると叶わないのです。(しがみつかなくてはならないという想念を)手放していないからです。

ですから、自分が何に注目しているかが重要です。なぜなら自分が注目しているものを、それをジョークにでもしない限り現実化してしまうからです。今起こっているイベントを迎えるための政治的な映画や煙幕が前進することは素晴らしいことです。でもそれに恐怖を抱いしてしまうと、もっと映画を長引かせるのです。

リサ:
では、話をまとめると、すでに悪魔も闇の存在もいないし、一度自分を信じたら現実化するパワーも高まっている。よって、地球は私たちを進化するための修行に出したということですね。

ハニー:
ええ、私たちは地球を引っ張って進化を遅らせていましたし、同時に人類が地球に執着(アタッチメント)していたことで私たちの進化も遅れていました。ですから、地球を一人にして進化を進めてもらうことが必要でした。地球も私たちと同じように「生き物」です。ですから、地球にも意志があるのです。

リサ:
ところで、かつて「グラウンディング」とか「地球のエネルギーとつながる」と言っていましたが、私たちが地球上にいない今、そのコンセプトはどれぐらい需要なのでしょうか?

ハニー:
私たちは自分のハートとつながることが重要です。正直に言うと、自分の胸に手を当てて「グラウンディング」する。それこそが自分の内面に入る時です。そして、自分が誰かを学ぶのです。

リサ:
それはずっと言われていたこと(私たちがしなくてはならなかったこと)でしたよね。あと、あなたが言っていた、「私たちは地球が分けてくれた島の上にいる」という話ですが、これは地球がから完全に離れているというわけではないですよね。クリスタルのパワーは以前と同じように機能しているのでしょうか?

ハニー:
ええ、でもクリスタルが恋しいと思ったら、自分で創造してしまえばいいのです。地球の上でいかに美しく共同創造していたかを思い出してください。

リサ:
母なる地球は子供である人類にも成長してもらいたいのですね。ところでホワイトハットはこのプロセスに関与していたのでしょうか?

ハニー:
人間のホワイトハットは関与していませんでした。でもETのホワイトハットは私たちについてきてくれました。私たちのアセンションをサポートするためです。でも彼らは私たちを「動かす」ようなことはしません。

リサ:
では、ETのホワイトハットたちは、地球と私たちが分離することを知っていたのですか?

ハニー:
ええ。詳しく知っていました。

リサ:
ではETたちはどんな反応をしたのですか?

ハニー:
興奮していました。人類のアセンションを一気に高めるチャンスを迎えたのですから。

(中略)

リサ:
これは全て新しいコンセプトですね笑

ハニー:
頭がぶっ飛びますよね笑

(関連パート終わり)

* * *


地球と離れてしまうなんて全く予想しなかった話ですから、内容を理解するのも大変な方も多いと思います。私はこの事態を噛み砕いて理解するのに1週間ほどかかりました。しかも、何度もハニーの動画を見ながら、やっと消化出来た感じです。


* * *

最後に、かんろが理解した重要だと思ったポイントを3つにまとめておきます。

◉ 地球は自分の進化のために、地球に住む種族を振り落とした。これにより人類は、自らの力でアセンションをスピードアップさせなくてはならない状況になった。予測しなかった事態でもWin-winと捉え、またイベントだけに依存せず、自ら意識を高く持つことが大事。

◉ 人類はそもそも素晴らしい存在であるが、闇の存在のプログラミングによってそう思えなくさせられてきた。そのマイナスの状況がクリアになり、自分の創造するパワー(クリエイション、マニフェステーション)を十分に発揮させる時がきたのだから自信を持って臨むべき。

◉ 自分がフォーカスしたものが現実になりやすくなったということは、自分が何に意識を向けるかがとても重要。また、自分のハートが軸を整える(グラウンディングする)場所になったので、ネガティブなことにエネルギーを浪費せず、ポジティブなことにガッと集中することはマスト。

まさに「幸せは歩いてこない〜♪ だから歩いてゆくんだね♪ 」です!
何が周りで起ころうと、自分の内面が始まりなのです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

かんろ





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