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RV

こんにちは、かんろです。

今回はRVが確実に近づいていると実感が湧いてきたので、そのことに関して私が発見した情報を少しだけ記載したいと思います。


昨日はRVがジンバブエで行われたことを示す書面をサイモンが彼のHPにアップしてくれており、イベントもいよいよか!という気運が高まってきました。


以下、私がその情報を翻訳とともツイートしたものです。


書面内容についてはスレッドに残しましたが、再度記載しておきますね ↓↓

ジンバブエは、国際金融システムに追加の流動資金を提供するためにIMFが割り当てた6,500億SDRのうち、6億7,740万SDR(9億6,100万米ドル)を国際通貨基金(IMF)から受け取ったことをお知らせいたします。この資金は、2021年8月23日にジンバブエ準備銀行のIMF口座に入金されました。今回のIMFの支援により、ジンバブエの外貨準備高は9億6,100万ドル増加しました。これは、ジンバブエの国内通貨の安定に大きく寄与するものです。この資金は、最大限の説明責任をもって慎重に使用され、保健、教育、社会的弱者、工業、農業、鉱業などの生産部門、道路や住宅などのインフラ投資、そして外貨準備と危機管理資金など、国内通貨とマクロ経済の安定を支えるために使用されます。IMFのガイダンスノートに沿って透明性のある形で使用されることになった今回の支出について、IMFに感謝の意を表します。

書面の最後には、ジンバブエの財務大臣と準備銀行総裁が最後にサインしています。

しかし、ここでIMFが出てくるとは正直思っていませんでした。といいますか、あまりに有名で正統的な機関ですから、いきなりRVに結びつかなかったのです。


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ところで、このSDRとは具体的に何を意味するのかご存知でしょうか?

最初、おそらくドル建ての資金だろうなと思いましたが、具体的に説明がつかなかったので、IMF(国際通貨基金)の公式HPから定義を探してみることにしました。


すると、何と単にSDRの定義だけではなく、重要な情報が。

2021年8月23日付けでコロナ対策としての世界のニーズにに対する準備資産が用意されていると書かれているではありませんか!

特別引出権(SDR)は、加盟国の準備資産を補完する手段として、国際通貨基金(IMF)が1969年に創設した国際準備資産です。現在までに6,607億SDR(約9,430億ドルに相当)が配分されています。この額のうち、4,560億SDRが2021年8月2日に承認された史上最大の配分によるものです。この配分は2021年8月23日に発効することになっています。この最も新しい配分は準備資産の長期的かつ世界的なニーズに対処することを目的としており、コロナ禍の影響に各国が対応できるよう支援することが狙いです。SDRの価値は、5つの通貨(米ドル、ユーロ、中国人民元、日本円、英国ポンド)で構成されたバスケットに基づいて決められます。


うわ!すごくないですか!!

コロナパンデミックの支援を名目に、本当にRVが始まりますよ!!


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さて、最後にもう一つ記事をご紹介します。

こちらはジュディ・シェルトンさんの書かれた記事についてです。これを読んでIMFからSDRが支出されることが本当であるとさらに実感できました。


ちなみに、彼女はFBR(連邦準備制度)に批判的で金本位制を支持していたため、昨年トランプさんからFBR理事任命を受けていたのですが、結局、正式に理事にはなれなかったみたいですね。

ちなみに私はとっくに彼女が理事だと思っていたのですが、タイムラインが変わったのかしら?笑


では、本題の記事です。


実は、この記事の本題は、タリバンにIMFからSDRを与えるべきか?といったタイムリーな議論が中心なのですが、以下、RVに関して気になるところをピックアップしてみました。

アメリカが急いで撤退する際にアフガニスタンに残していく資産は、何十億ドルもの軍需品や車両だけではない。月曜日、「イスラム国」のアフガニスタンは、国際通貨基金の「特別引出権」として3億1000万ドルを新たに獲得した。これは約4億4000万ドルに相当する。
新しいSDRは、6,500億ドルのIMFのおかしな(=原文ではFunny) 資金の一部であり、190の加盟国すべてに、IMFの割当量に応じて分配される。もし各国がSDRをドルに交換したい場合、アメリカはその分のお金を借りなければならない。SDRをドルに交換すると、補助金付きの恒久的なローンになってしまうのだ。なお、アフガニスタンのような貧しい国の場合、補助金は融資額の90%以上になる。
私たちは3月に、中国、ロシア、ベネズエラ、イラン、ジンバブエ、ニカラグア、シリアなど、多くの非民主的な国が利益を得ることになると指摘し、この新たなSDRの大幅な下落に警告を発していた。貧しい国を助ける方法は他にもある。しかし、ジャネット・イエレン財務長官は、一般的な配分ルートを好んだ。その理由は、その配分における米国のシェアが、ファンドに対する米国の出資比率よりも小さい限り、議会の承認なしに比例配分を行うことができるからである。


私もまだ細かい解説はできませんが、特に気になったのはこの一文でした。

「もし各国がSDRをドルに交換したい場合、アメリカはその分のお金を借りなければならない。」

これでアメリカが借金だらけになり暴落になるストーリーであれば、イベントの最初には必ずRVがくるという話にうなずけますよね。


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サイモン・パークスもチャーリー・ウォードも、週明けから「この一週間の間に大きなことが起こるよ!」と言っていたことが段々と見えてきました。以上はかんろの発見と推測のシェアですが、金融面も変化が分かりにくいので、追加情報を待ちたいところです。

ホワイトハット優勢で進むタイムラインがどうかキープされますよう皆で祈りましょう!

今回もお読みいただきありがとうございます。

かんろ




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