お酒は百薬の長、じゃなさそうです。。。
呑んでも飲まれるなと言われるお酒ですが、その適量についてはいろいろなことが言われていますね。
この記事では、一般的な傾向の話ではなく、「肥満および2型糖尿病に対する飲酒の用量依存的影響について」を評価しようというもの。
このカナダ・トロント大学のTianyuan Lu氏らによる検討で、「適度な飲酒に肥満や2型糖尿病の予防効果はない可能性」があるという結果が出たというのです。
この数値を読むかぎり、悪影響を及ぼされる人はいないかもしれないけれど、少なくとも健康に良い飲みものとは言えない、と言うことが見えてくるようですね。
まあ、毒を食らわば皿まで、ですか。。。
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