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FX奮戦記 2022年7月2週vol.2 

セントラル短資のスワップポイントがどうも気になって・・・・
下図左がセントラル短資、右がDMM

セントラル短資でターゲット数字が上がることで利益が出るようにポジションを持つと上表のように一日当たり375円取られます。(上図のポイントは1LOT当りなので自分は5LOTづつ持つから-135円の5倍になる)日によってスワップポイントは変わるとはいえ長く塩漬けすることになると逆スワップポイントがシャレにならないくらい大きくなります。
いつのまにか逆スワップが16万円を超えてしまった実際例

これをふまえてセントラル短資をやめてDMMで運用することにした。
DMMだと一日当たり70円で済むので約5分の1になる。

セントラル短資が若干プラスしたので決済実行&全額出金実行

11日午前中にセントラル短資の資金がSBIに入金した。DMMに70万円入金して上方向の発電機が無かったのでアンカーとしてDMMを上方向に置いた。
ターゲット数字は順調に下げてDMMは一度もプラスになることはなく
12日早朝、直下のLINE FXに1万円のプラスが出てたので速攻決済&上方向にドテン実行。ドテン成功で数時間後にLINE FXが5,000円プラスで決済&下方向にドテン実行。なんだかんだで18,000円出金処理。

13日はNZ政策金利、14日はAU雇用統計の発表があるので動きがあるはず。
NZ政策金利は2%から2.5%に上がる予想になってるので、そうなればAU政策金利との差が1ポイント以上になるのでAUDよりNZDが買われる傾向が強くなるのではないか、それはひとえにターゲット数字が下がる方向に動くのではないかという素人判断は危険かな~~~~やっぱりFXは楽しいwwww
無職の初老にはああだこうだと考えることが頭の体操になってるし、こうやって文章を書くことも確実に頭の体操になってるんだと感じます。
それが小遣い稼ぎになってるんだからオールOKでしょう!

結局、NZ政策金利発表では動かず、AU雇用統計発表では上方向に動いた。
下方向にドテンしたLINE FXは最大25000円マイナス。
FXは期待する方向とは逆方向に動くのが常。こんなことは日常茶飯事なのでそれほど動じないのだが、上方向の発電機が一個(アンカー)しか無いのがちょっと恐ろしい。
このシステムはターゲット数字がゼロ円から11円程度の間をループすることを前提にしているので、マーケットがそれを超えそうな動きをするといつもとは違う行動をとる必要が出てくる。
例えばアンカーを決裁した後はポジションを置かずにその資金を他の会社に配分して強制ロスカットを防ぐとか、戻ることを想定してドテンしたとしても一定のマイナス基準を設けてそれに達したら損切するとかです。

今回も天井アタックはアンカーに1万円のプラスを発生させることもなく下げて15日15時頃にLINE FXが5000円プラスしたので決済&上方向にドテンした。

上方向に置いたが、もう上げないで下がってもらって構わない。下には6個の発電機が控えてるので時間かかるかもだけど利益は必ず出るので、精神的安定のためには下げてくれた方がまし。
こんなことを思ってたが実際はターゲット数字は上がりLINE FXは5000円プラスになり決済。まだ上げると踏んで順張り実行。
16日早朝 LINE FXが13,000円プラスしてたので決済&下方向にドテン。

今月の利益が82,000円で後半戦に突入することになった。

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