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自主性を求めて出会ったプロティアン

第5号(2021年6月2日)
第4号|ユーモア溢れる文章力をお持ちの長谷川さんからバトンを受け取った清水です。
第5号を担当する私は、大学4年生で静岡県に住んでいます。プロティアン研究会との出会いは、キャリアに関する学生団体のイベントに参加させて頂いた時に、中村さんとお会いしました。お話を聞いていくうちに出身大学が同じで大先輩であることがわかりました。そんな偶然な出会いから、プロティアン研究会と出会いました。

本日は、プロティアンの考え方について共感した点について書かせて頂きたいと思います。プロティアンと出会ったばかりで、なんの知識も持ち合わせていない私ですが私なりに頑張って書いてみますので最後までお付き合い頂けたら幸いです。

私は、大学生前半まで、与えられた環境で平均点さえ取っていれば良いという考えを持っていました。そのため将来に対して夢や目標なく、そこそこの企業に入って人生を過ごせればいいやと受動的でつまらない人間でした。そんな考えを持っていたのですが、大学3年生の時に宮城県石巻市に一ヶ月間のインターンに行ったことで考え方が変わりました。石巻市で働いていた、人達は震災前の状態に復興するのではなく、震災前よりも良い街にしようと活動している人ばかりでした。働くことに対して自分自身の思いを持っており、情熱を持って前向きに働いているそんな姿を目にして、自分もこういう大人になりたいと思いました。
そこから、情熱を持って人生を懸けて熱中して働くというヴィジョンを持ち、自主的に行動することができるようになりました。

自主的に生きることの大切さに気付いた私は、プロティアンキャリアの主体的に生きる考え方に共感しました、自分が何をしたいか考えその環境の変化に応じて自分自身も変化させる、この考え方を基に心理的成功を目指すキャリアをこれから歩んでいきたいと思います。

次号は、プロティアンキャリア人生共に大先輩の榎本さんにバトンをお渡しします。

#プロティアン #プロティアン研究会 #ぷろぴのひろば

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