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【進撃の就活】伸びる企業の見分け方

おはようございます!

本日は進撃の就活まとめが最終日となってしまいました💦

大変だったとはいえ、記事を書くのは楽しかったので、今後とも書いていこうと思っています。

さて、今回day3では伸びる企業の見分け方を学びました。しかし、わからない用語等々が多くあったため、その解説を中心に記事にしていきたいと思います。

伸びる企業の見分け方

伸びる企業を見つけるには、わかりやすい指標二つがあります。

一つ目は。。。

投資なんです!

○○がこの時期に投資しているから大丈夫だろう。という、社会的安心がついたり、します。

二つ目は、

どこの市場にいるかです。

同じ市場価格でも利益になる市場は違ったりします。

ここを分析し、見分けることができるのが投資家の方々なのです。

企業の種類

投資家の方々は、各セクションにて投資額を決めていきます。

SEEP

起業前の会社。

まだ、サービスがリリースされていない状態の企業。社員の給料のためにお金が使われることが多い。まだ、人目につく機会は少ないため、親族からの投資などからお金を得るのが一般的である。

投資額の相場は、数百万~一千万程度

seriesA

起業後の会社。

事業が本格的に動き始めて、そのサービスが広がっていっている状態。認知度も、高くなってきており顧客が増え続けている。しかし、コストの回収ができておらずm資金が必要になってくる。

投資もとは、ベンチャーキャピタル及びエンジェル投資家が主となってくる。投資額の相場は、一千万~三千万程度

seriesB

経営が軌道に乗り、安定して収益がどんどん伸びている状態。社員もそれなりに増え、ビジネスモデルも固定化してくる。基礎ができたので、長期的な事業計画を練っていく。ここの、ステージまで来ると上場の注目が上がる。

投資額は、数億円~10億円程度

seriesC

スタートアップ企業の最終段階。黒字経営で、会社が安定してくる。

大規模な資金調達が、必要になり、新たな事業を拡大し投資をするなど新たな改革のターンへ。

pre seriesA

SEEDとseriesA の間。日本には、まだなじみがないが海外では認知されている。

ユニコーン企業

評価額10億ドル以上、設立10年以内の日上場ベンチャーのことを指します。

まとめ

頭の処理が追い付かなそうなので、これで今回は終わりにしようと思います。次回は、投資家についてのトピックでまとめようかな~と考えています。私自身、いつかは起業したいと考えているのでより深く学ぶ必要があると思いました。



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