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賀来賢人になりたい

自己紹介させて頂きます。千葉県私立専修大学松戸高等学校出身、文学部1年加納遼太郎です。ポジションは後衛です。今回初めて部員日記を務めさせて頂きます。拙い文章ですがご一読いただければ幸いです。

さて、初回ということで今回は私の人生の目標について語っていきたいと思います。

先日新入生歓迎会がありそこで私は自身の抱負として
「人生で最も成長した4年間にする」
と宣言いたしました。
この言葉に同期の岡田くんからは薄っぺらい抱負だなと笑われてしまいましたが、実は私の中でこの言葉にはしっかり意味があるのです。

憧れの人

私は俳優の賀来賢人さんに強い憧れを抱いています。彼はユーモアのセンスもあり、外見も良いだけでなく、スーツがものすごく似合うのです!
ですがそれだけが私を惹きつける彼の魅力ではありません。彼の俳優業への姿勢と堂々とした振る舞い、なによりも彼にあり自分に必要と感じていることは
自信を持ち何事にも挑戦していくこと
です。

自信は道を切り開く最強のツール

以前読んだことのある本に自信があれば道は開かれ、なければ閉ざされるとありました。
たしかに賀来賢人さんだけに限らず何事にも、一流の人たちは自信に満ち溢れている気がします。
それは慶應ソフトテニス部の先輩方にもあてはまることで、本当に自信に溢れかっこいい先輩たちばかりです。毎回の練習で沢山の刺激を頂いております。
私自身ほんとうに一喜一憂しやすい性格で心のぶれない自信というものを身につけたいものです。

自分にとって成長とは?

ここではじめの私の抱負についての話に戻ります。
私にとっての成長とはぶれない自信を身につけ、必ずうまくいくという感覚や信念を持ち続けられるようになることです。大学の部活でソフトテニスを続けるのにもこのような意味があります。
リーグに出場し全勝するという目標ももちろん成し遂げますが、テニスだけでなく自分の生活のすべてをその先にある、賀来賢人さんのような理想の自分の完成を目指し精進して行くことを私の抱負としました。

最後に

理想ばかり書き連ねましたが、実際のところ自分のだらしなさが目立ってしまう大学生活のスタートでした。
以前、現在4年生の先輩である小杉先輩の部員日記にもあるよう
「自分を律し、常に自分の主人であれ」
という言葉を胸に刻み、励んでいこうと思います。


拙くまとまりのない文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。

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