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かけだしのサウナー

今回の部員日記は文学部一年加納が担当させていただきます。もう2月が終わり、まもなく自分がはじめて慶應体育会ソフトテニス部の練習に参加させていただいた日から1年が経とうとしています。
大学生活がはじまり、私生活の面や交友関係など自分としては最高に充実させることができました。ですがその反面テニスにおいてはとくに結果を残すこすどころか、各大会のメンバーに選ばれることも少なく自分自身の弱さについてこれまでソフトテニスと関わってきた時間の中でも一番考えさせられ、悩まされた1年間と言えます。
来年度は自分の弱さとしっかり向き合い1年間の主人公を獲ろうとおもいます!
さて、私生活を充実させることができたと前述しましたが何がこの充実をもたらしたのか?それは趣味を見つけることができたことにあります。
ぼくが大学生になり見つけた趣味、それはサウナに通ういわゆる「サ活」です。
昨年の5月くらいから最低でも月に1度は通っています。
きっかけは地元の友人の1人がサウナーであったこと。話を聞けば「本当にすごいよ」というので初サウナへ自分も行ってみることに。旅行先にて温泉に設置されているサウナを利用しました。
ぼくのサウナルーティーンはこの時から変わっていません。8〜10分ほど体を熱します。出たらすぐに水風呂へ向かい2分ほどつかります。そして休憩。
この休憩でリラックス状態が極限に達したとき、信じられないくらいの幸福感に包まれます。
これがサウナーたちの言う「整う」というやつですね。
本当に最高です。ムカつくくらい最高です。
この感動、広めていかなくてはならない。そうぼくはおもい同期の鈴木、山根にも体験させたところ
「これはやべぇぞ」と。
是非これを読んだ皆さんにもサウナの素晴らしさというものを知って欲しいので、まだ1年も経っていないサ活歴ですがぼくが行ったサウナで1番よかったものを紹介しようと思います。
池袋駅より徒歩30秒、関東最大級のサウナ施設である
「かるまる」です。
ここではサウナが4種類。水風呂が4種類。普通とは逆で温泉にサウナがついているのではなく、サウナメインの施設に温泉がついているものです。
予算としては三千から四千円と、すこし高めですがここにはその値段だけの価値があります。
ここで是非皆さんに体験してほしいのがスタッフさんの行ってくれるロウリュのサービスです。詳しい内容は自分で調べてください。
ロウリュの後の水風呂から休憩の流れはもう言葉では表現しきれないほどいいものですので自分の肌で体感してください。
大学一年生の間にリラックスできる最高の趣味を見つけられよかったです。皆さん、サウナ一緒に行きましょう。

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