実家帰省4日め~町に母の痕跡を見つけました♬

朝散歩13日め
お盆の中日
昨日まで掃除三昧で疲れたので
今日はゆっくり過ごしたいです♬

昨夜は、夜中に犬が
遊んでほしくて大騒ぎ💦
何度も起こされて、かなり寝不足です…

でも、お散歩は続けたいので
頑張って起きて、30分歩きました♬

お散歩時間30分
+洗濯物干しで
スマホの歩数計は3306歩

3+3=6 です♬(こじつけ)

朝陽の場所~昨日よりちょっと低いです


今朝の散歩は
特に目的地を定めず
当てもなく歩いてみました♬

近いのに、今まで歩いたことがなかった
たんぼのあぜ道~小道を歩き

クマゼミが大合唱している場所を
見つけました♬


今朝の散歩できこえてきた
セミの鳴き声
~クマゼミ
~ミンミンゼミ
~ヒグラシ

でも、やっぱりアブラゼミの鳴き声は
きこえてきませんでした…



実家の近くに
小さな産直があります♬
(写真撮り忘れた💦)

まだお店は開いていなかったのですが
窓ガラスに貼り付けられたチラシの中に

生前、母が渇望していた
お年寄りのための
乗り合いタクシーの
テスト運行についてのチラシがありました♬


母が生きている間に
実現することはできなかった
乗り合いタクシー

5年ほど前だったでしょうか
コロナ禍前に、母が仲間と共に
このような乗り合いタクシーを必要とする
田舎の高齢者の実情と要望を
町の福祉課の方に陳情したと聞いていました。

当時は、こんな貧しい町で
そんなサービスは実現不可能…
そもそも協力するタクシー会社もないし
行政でやるには採算が合わなさすぎる…
と言われていたにも関わらず

母の話を聞いた、町の職員の方の中に
母の想いに共感してくださった方が
きっとおられたのだろうと思います♬

母の陳情から5年後の実現

人の想いは
こんな風に
亡くなった後も

痕跡として
残っていくんだなぁ…


改めて、母はすごい人だったね♬と
父と話しました。



さて、私はどこかに
「生きてた痕跡」を
残せるでしょうか?

まあ、大したことは残せなくても
「生きてるだけで、丸もうけ」かな?

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