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それでも導かれている


昨今、国内外で
悲しく痛ましいことが
頻発している。

ふと目に入るニュースに、
命を落とした人の冥福を祈り
遺された家族の
悔いに寄り添う。

同じ地球上で起きている社会情勢を、
懸命に理解しようと
努めることも
ある意味、大切なことだ。


かけがえのない人には、
ずっとずっと
そばにいて欲しい。


胸が張り裂けそうになるくらいだ。


でも…

だからこそ、

大切な人を亡くしたからこそ、

世界的に、
社会情勢が非人道的な方へ
傾きかけている恐れがある
この今こそ、

私たちには在るべき姿がある。


本来の自分を全うし、
愛で生きることだ。


綺麗事に聞こえる?


そうすることで
魂たちは安心して
光のもとへと還るのだ。

完全とまではいかなくとも、
社会情勢だって少しずつ
平和へと歩を進めるだろう。


悲しみに暮れてはいられない。


動物も、植物も
この星の全ての生命と
繋がり合う心をもって。

愛と感謝のエネルギーの掛け算が生じ、
私たちは
この星とともに
ゆっくりと光の道を辿っていく。


恐れる必要はない。


元来、私たちは、
愛の世界へと
導かれているのだから。

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