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土曜(11/28)のレース予想

こんばんは。今週は記憶に残るだろうジャパンカップの週となるので一生懸命できる限りのレースを予想してみましたのでよろしくお願いします。レースによって、コメントの仕方が違いますが、少しでも皆さんの馬券のお役に立てればと思います。よろしくお願いします。

☆東京☆

東京1R   自信度A
◎⑪フィールザワールド
○④アンクラウデッド
◎フィールザワールドの新馬戦はただ勝ち馬が1頭強かったレースでこの馬も勝ちに等しい内容でした。直線向いて2番手の馬を振り切ったところでアナンシエーションに来られて交わされてしまいましたが、そのあと垂れることなく2着を確保しました。外目の枠に入りましたしスムーズな競馬ができるはずです。○アンクラウデッドの新馬戦は外々を回らせたのもあって決め手に欠いて6着に終わりました。2走目でダートに切り替え3着ですが、このレースは向正面で勝ち馬が動いて少しごちゃつく展開で、4コーナーでは前から下がってくる馬を越すのに少してこずっての3着でした。前走は今回と同じ東京1600mですが不良馬場でのレースで、前にいた勝ち馬をとらえきれずのレースでした。ダートでの2戦を見ると、東京と中山でコースが違うのはありますが、力のいる馬場でスタミナ勝負の方が向きそうです。ただ3戦ともスタートが上手ではなく、今回内枠なのでスタートとルメール騎手の運び方がカギになりそうです。

東京2R   自信度B(2強)
◎⑮レオンベルガー
○②セイウンオードリー

東京3R   自信度A
◎④シテフローラル(ルメールと手が合いそう)
○⑩レッドルーベンス(前走道悪度外視)
▲⑬バジオウ
◎シテフローラルの新馬戦はあと一歩。その差はまじめに走ったヴァイスメテオールと仕掛けどころでもたついた分にあったと思います。ルメール騎手なら遊ばせることなくレースを進めることができると思いますし、能力はある馬ですからここは難なく勝ってくれるでしょう。

東京5R
◎⑭ジャングルキング
○⑫エクセルローグ

東京6R
◎②ビーカレイジャス

東京7R   自信度B(消耗戦になれば◎)
◎⑨カイザースクルーン
○⑩コトブキテティス
▲⑥ネオストーリー
☆②トランスポーター
△⑪ミッキーパンチ

東京8R   自信度C(混戦)
◎④ノルカソルカ
○⑨アブソルティスモ
▲②セントウル
△①⑤

東京9R カトレアS   自信度A
◉①レモンポップ
○⑪タケルペガサス
▲⑩ミコブラック
△⑤⑥
◉レモンポップの新馬戦1:18.2は破格の時計で、良馬場の2歳Ⅾ1300mではミスターメロディの1:17.4(2歳レコード)に次ぐ2位のタイムです。昨年D1300mの新馬戦を勝ち現オープン馬のメイショウテンスイは重馬場で1:18.7、そしてのちのG1馬ミスターメロディの勝ち時計と0.8差ですからこの馬にも期待はできます。新馬戦の2着馬サトノムスタングは先週同距離の未勝利戦で大楽勝を収めていますし決してメンバーレベルも低くないはず。父Lemon Drop KidはベルモントSをはじめ中距離以上のG1を4勝してる馬。2代母Harpaは名種牡馬Danehilの全妹と血統面にも申し分はなく、今回の距離延長も難なくこなしてくれるでしょう。○タケルペガサスは不良馬場の新馬戦で砂をかぶらない先頭集団の外につけ、直線は抜け出し勝ったかと思ったところで強襲に合い2着でした。続く未勝利戦は良馬場では控える競馬をしようとするも、ルメール騎手はペースが遅いとみて3コーナー手前で先頭に立ち直線ではリードを広げて9馬身差の勝利でした。ここ2戦のパフォーマンスからこの馬は脚抜きの良いダートでのスピード勝負よりも良馬場でのスタミナ勝負の方が得意としているのではないでしょうか。

東京10R 銀嶺S   自信度C
◎⑦スパーダ
○⑪デピュティプライム
▲②ペイシャネガノ
△①④⑨⑩⑮

東京11R キャピタルS   自信度A
◉④ピースワンパラディ
○⑬ロードマイウェイ
▲⑩カテドラル
☆⑫トライン
△⑪ソーグリッタリング
△⑥トーセンブレス
東京コースでは高いレベルで安定しており条件不問と言っていい◉ピースワンパラディ。3走前のエプソムカップは7着に敗れていますが、勝ったダイワキャグニーとは0.4差、2着のソーグリッタリングと0.2差上位と差のない競馬でしたし、上がりのあしもメンバー中3位のものでしたから決して悲観する内容ではなかったと思います。その後、新潟記念は0.5差の7着、タイム差なし2着のポートアイランドSを踏まえると、ピースワンパラディにとっては同じ左回りでも直線下り坂の新潟コースよりも坂のある中京・東京の方が競馬はしやすいのかもしれません。その得意で輸送もない東京コースなら負けられないレースとなるでしょう。今年に入って成績が振るわない○ロードマイウェイですが、ここで巻き返してきてもおかしくないと思います。昨年の5連勝うち、4勝がワンターンの競馬で1600mと1800mでそれぞれ2勝しています。それに、その4勝全てが前目につけての勝利で今年の3戦ともすべて控える競馬で、特に春2戦はスタートで失敗しており不完全燃焼だったはずです。前走のポートアイランドSは前目につけれなかったのもありますが、59kgは堪えたでしょう。今回は叩き2戦目で斤量も57㎏と競馬はしやすいはずで巻き返しに期待します。

☆阪神☆

阪神1R   自信度A
◉⑤テイエムタツマキ
○⑬ロコポルティ(前走ハプニングなければ)
▲⑩フランスゴデイナ(新馬戦強力な相手)
△⑨ビシャモンテン
△⑦ロードフェイロン
◉テイエムタツマキは開幕週の阪神芝2000mでデビューしました。レースは前半1000mを1:05.5超スローペースで上がりが34.0の瞬発力勝負と新馬戦らしいものでした。2着を確保したものの、飛びが大きいこの馬にとっては瞬発力勝負では分が悪くこの馬の上がりは34.4でした。超スローにさえならなければ芝でも勝つチャンスはある馬ですが、ダート戦を使ってきたのは血統面からの魅力でしょう。キズナ産駒はD1800mでの成績が良く、母父クロフネですしよりダートでの適性は高そうです。先ほど述べた飛びの大きいフォームからもダートはマッチするでしょう。

阪神2R   自信度B
◎⑤ショウリュウレーヴ(叩いて上積み)
○⑫アブルマドール(1F延長向きそう)
▲③レッドフランカー
△④⑧⑮

阪神3R   自信度C
◎②メイショウヒューマ(前走勝ち馬強い)
○①エナジーロッソ
▲⑤シゲルリジ
△④⑦

阪神4R   自信度C
◎④インワンシティング(1F延長向きそう)
〇⑩スンリ(B着用して確実に良化)
▲⑦ウラエウス
△①②⑫

阪神5R
◎④グレイテストギフト
○⑨ヴィクティファルス

阪神6R
◎⑫ラヴィエント

阪神7R    自信度C
◎④ヴィネット(前走の内容ならここでも)
○⑩レッドレビン(持久力勝負で強力)
▲③ミッキーメテオ(立て直しに期待)
△⑤ナムラタイガー(前走距離長い)

阪神9R 江坂特別   自信度A(長距離でのエピファ産駒)
◉③タイセイシリウス
○①ビーマイオーシャン
▲⑨ダンシングリッチー
△②⑤
◎○ともに初勝利を挙げたのは夏競馬の2600mを初距離で挑んだ未勝利戦。◎のタイセイシリウスは小倉で勝った未勝利戦はスムーズな逃げから直線の入り口で迫られるも振り切り2馬身半差の勝利でした。ただ2走前、前走と控える競馬をするといきたがる面を見せ、折り合いに苦労して思いのほか伸びませんでした。前走はそれでも勝ちきるわけですから能力はあるので、できれば逃げる競馬をしてほしいです。○ビーマイオーシャンは札幌での勝ち上がり。未勝利、1勝Cと3コーナーから動き出すロングスパートで勝ちきりました。タイセイシリウスとは違って控える競馬ができ折り合いはつきやすく操縦性は高そうです。個人的には能力でタイセイシリウスが一枚上な気がしますがビーマイオーシャンの競馬センスで遜色ない競馬ができると思います。

阪神10R 竹田城S   自信度C
◎⑦ラインベック(レパードS後好走馬多い)
○⑭ヴォウジラール
▲⑤メイショウダジン
△③⑮

阪神11R ラジオNIKKEI杯2歳S   自信度B
◎⑧ワンダフルタウン
○⑤グロリアムンディ
▲⑨ラーゴム
△②バスラットレオン
新潟1800mで2歳レコードをマークした◎ワンダフルタウンはは今回が初のコーナー4つのレースになりますがより向くのではないでしょうか。スタートが上手ではなくダッシュも付くタイプではない馬です。かと言って瞬発力に優れたタイプではなく長く良い脚を使うタイプの馬なのでこの馬にとってコーナー4つの阪神2000mという舞台は向くでしょう。新馬戦は出遅れてしまい能力を測れませんでしたが、勝ったのが東スポ杯2歳Sの勝ち馬ダノンザキッドとともにメンバー最速の34.7をマークしていますしこの馬も能力は高そうです。

阪神12R   穴
◎⑤トンボイ

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