ギターの話とAPEXの話

どうも、かのきおです。


・ギターの話①

私は中学1年生の時に近所に住むお兄ちゃんからTOKAIのSILVER STARというストラトとグヤトーンのまったく歪まないアンプをもらいギターを始めました。

音楽に関しては小学5年生の時に「X」の「Jealousy」、ZOOの「ZOO FOR SALE」を買うかで、迷わずにXを買った
(ちなみに家族からは「うるさい」と言われ、周りの友達にも理解者はいなかった)
この時に「HIDEPATAのギターの音かっこいいなー。こんな風に弾いてみたいなー」と思って親に話したところ、前述の通りにギターが手元にきた。

さっそくアンプを繋いで音を鳴らしても、音がデカいだけでまったくあんなかっこいい音は出ない。でも他には何もない。当時は上手くなったらあんな音がだせるのか!?と本気で考えてた。

とりあえず最初はドレミファソラシドをひたすら弾いてた。ドレミの歌とかかえるの合唱とかを1-3フレットでひたすら。
そして1年後にBOOWYの存在に気が付いた。それは学校のトイレに書いてあった落書き「ボウイは初歩の初歩」。音楽に詳しかった従兄弟に聞き、「LAST GIGS」のCDと「SINGLES」のスコアを購入。


なぜCDとスコアが違うの?と思うかもしれませんが、ぱっと見でスコアを見たときにシンコーミュージックのと、ドレミ出版のスコアで記載方法や難易度が違うのだ。特にライブ盤のLAST GIGSのスコアはそりゃ素人の目にはタブ譜でも「古代文字」を見ているかの如く複雑で、「SINGLES」のスコアはスタジオレコーディング基準なのでギターが数パートに分かれているが、バッキング部分だけなら非常にわかりやすいのである。ちなみにシンコーは手書き、ドレミはワープロで書いた感じなので見やすさがまるで違う。

そこで覚えた禁断のテクニック「パワーコード
こいつを覚えてしまったことで、その後のギター人生にとって大きな足枷となっていくのでした。。。

続きはまた後日。

・最近のAPEX

SILVERⅡになりました。毎試合6位くらいでキルorアシストが1あるかないか。なので10p-20p位を地道に積み重ねております。
時々思うんですが、籠城している時や味方全員でハイドしてる時って基本勝率低くないですか?多分攻めていった時の方が遮蔽物を見ながら距離を取っているのに対し、ディフェンス時は「来た!どうしよう!隠れなきゃ!背後から撃たれた!チーン・・・」となってることが多いこと。

やっぱりリズムって大事なんですかね。不利ポジションでもその前に「やーーーっ!」ていう意気込みとテンポでやられたとしてもダメを稼げてたりする。攻められたら焦ってしまってワンワンワワーン状態に。
なので最近は攻められた場合に有利なレイスを使うことが多くなった。オクタンを鍛えようと思って頑張ってたけど、結局ジャンパを置く位置がわからなかったり、興奮剤打って逃げても撃たれまくる始末。
それならポータルひいて自分も味方も攻守に使えるようにしたほうがいいのかなと。(金粉レイスを買うか迷い中)

まぁ初期降りで急に後ろからレブに一発殴られたけど、目の前にあったランページで下がりながら落ち着いてダウン取れたり、鉄骨を利用して相手がワンマガ打ち切るのを待って前に出てEVA-8でキルとれたりと少しは成長が垣間見える部分があり、なんとか42歳。楽しんでおります。

中でもブラハと二人パーティーになった時にはなんか妙な友情というか、二人で協力して上位に行こうな!的な(向こうはどう思ってるかしらない)雰囲気でいつもとちょっと違ったAPEXになったり(結局2人とも安置外で逝きましたが)、毎回なんらかのドラマがあるのよね。このゲーム。
初期のウイイレやプロスピに通ずるのかなと個人的に思っております。
なのでジャンルは「eスポーツ」で間違いないかと。筋書きのないドラマ。

なんだか微妙な書き味の文章となってしまいましたが、ここまで読んでいただいた方ありがとうございます。

それでは、したっけ!



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