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Cybozu Days 2021冒険記 その2

同僚の協力で幕張メッセにおりたったkanotty。
Twitterで盛り上がっていた #人生変えるCybozuDaysや
#CybozuDaysで会いましょう をみるうちに自分も仲間に入りたい気持ちが
強くなっていました。…昨年はみているだけだったけれど…今度は自分も発信していくことにチャレンジしてみようと思い立ちます。
※きっかけになった松田さんのnoteはこちら↓

Twitter大活用

去年と違うこと、それはTwitterという強い味方がいること!
前述のとおり、
今回ははじめてのひとり参加だったので、まずは前日に…

このご時世、Twitterでつながっているみなさんとリアルでお会いできる貴重な機会を逃すまじと、全力アピールしました。当日は服装とバッジたちを!
そしてもうひとつ…

昨年のDaysでお見掛けしていた「実況Tweet」。
自分ひとりの頭ではとらえきれなかった部分をその場で速攻補完できたことに感動しました。今年はチャレンジあるのみ、とできる限り実況してみることを決意しました!

当日のセッションとブース

ひとりで参加するメリット→自分の好きなように時間を使えるぞ!と
各セッションをひたすら申し込みまくっていました。
…人見知りと勇気がなさ過ぎてひとりでブースをまわれnai
センターの「ライオンステージ」からスタート。
実況ツイートもスタート!…でしたが…実況ツイート難しいですよね…!
瞬時に脳内で要約したり論点をとらえるための訓練だと思いました!
(ハッシュタグを毎回打てなくてタイミングを逃したりしていました…
 「単語登録」などのテクニックを知り修行が必要と実感しました…)

途中で電話対応などで抜ける時間も多くなってしまったのは時節柄仕方ないことでした。
聞けなかったセッションもたくさんありましたが、みなさんの実況Tweetでしっかり補完できました!

ブースでは「電子契約」関係のお話を主にお伺いしました。
「電子契約」とkintoneの活用については今後の法改正も見据えた検討が必要ととらえています。
しかし実務に疎かったため、勘所がつかめずしっかりヒアリングができていなかったなと反省しています。

SNSのチカラ

tweetとkintoneカラーの上着で、会場ではいろいろなかたにお会いすることができました!緊張しまくってうまくしゃべれない私にもとてもやさしくしていただき、本当にありがとうございました!
また実況Tweetにもたくさん「いいね」をいただき、チャレンジしてみてよかった…!という気持ちになりました。
自分なりに「すごくなくてもいい」アウトプットを続けてみようと思えたきっかけになりました。

この2年あまり、オンラインでのコミュニケーションが以前よりも圧倒的に便利になりました。
時と距離を飛び越えるオンラインが便利なあまり、リアルなコミュニケーションをちょっとだけ「面倒かも」と思っていたこともありました。

しかし、今回の体験で「生身のヒト」と目の前で会話を交わすことの楽しさや面白さを改めて再発見したような気持ちでいます。
仕事をしていく中でも同じように「そこに確かに存在しているという安心感」を大切にしていかなければと認識を改めました。
また同時に「オンライン」ならではの楽しさや面白さを再発見した気持でもありました。
総じて「コミュニケーション」について考え直す機会になりました。

CybozuDaysはわたしの知らない世界を色鮮やかにみせてくれます。
その鮮やかさが色あせないうちに、しっかり実務に落とし込んで考えていくことも大切なことだと思っています。

来年も参加できたらまた見える世界が変わるんだろうな!
それまでに自分も自分の周りの環境もどれくらいブラッシュアップできているか、しっかり記録してみていこうと思います。
ありがとうございました!!


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