2023年昭和記念公園のハイブリッドサンフラワーポートレート撮影を考える
皆さんこんにちは!夏の象徴といえば、ひまわり畑の美しい景色に心を奪われますよね。関東には有名なひまわり畑がありますが昭和記念公園のひまわり畑もうつくしいです。特に大きなひまわりの花を咲かせるハイブリッドサンフラワーは見応えが抜群です。もちろんポートレートを撮影しても見応えバツグンな作品を制作することができます。
先日、開花前に私も昭和記念公園のひまわり畑を訪れて調査してきました。
今回は、ポートレートでどのような画作りが良いか予想してみたいと思います。
午前中は順光+青空 午後は逆光でふんわりと
午前中は太陽を背にして撮影することになるので、青空を背景にしての撮影ができちゃいます。(上のハイブリットサンフラワーの写真は午前10時頃に撮影しました。)
しかしながら、直射日光がダイレクトにモデルの目を直撃するので眩しさ対策と顔にできる影の問題があります。(人が少なめで確かにコンディションは良いのですが)
一方、午後は太陽がモデルの背後にあることで、モデルさんのシルエットが美しく浮かび上がります。太陽の光が優しく包み込むのでふんわりとしたイメージで撮影することができます。
ハイブリットサンフラワーは想像以上に背が高いので、お立ち台が空いていた場合は、邪魔にならないように注意してお立ち台で撮影すると良いでしょう。
ハイブリットサンフラワーの見頃の時期は短い
ハイブリットサンフラワーの見頃の時期は短くおおよそ1週間くらいなので、公式情報をこまめにチェックすることをオススメします。記事を作成した時点では、8月10日なので、今週末が狙い目です。もし見頃を過ぎた場合は一種類のサンフィニティ(表紙のひまわり🌻です)は比較的長い期間楽しむことができます。サンフィニティはハーブの丘にて見ることができます。
ポートレート撮影の際には、モデルさんの笑顔や表情を大切にしつつ、
美しいひまわりの花をバランスよく取り入れることがポイントです。
ひまわり畑での夏のポートレート撮影は、美しい花と自然の力強さを感じられる素晴らしい体験です。
ぜひ、昭和記念公園のひまわり畑での撮影にチャレンジして、素敵な写真をたくさん残してください!
最後までよんでいただきどうもありがとうございます。
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