メインフレームとオープン系のファイルについて

メインフレームとオープン系のファイルについての違いがいまいちわかっていないので、色々ネットサーフィンした内容をまとめた。
マニュアルなどは読んでいないので、参考程度に。
(マニュアル読めて理解できたらネットサーフィンしない…)

同じようにファイルの勉強について書いているつぶやきあったので引用…
歴史のお勉強に共感…(メインフレーム業務でやってるが…)

参考①Quoraの回答

個人的に歴史から簡単に説明しているので、すんなり入ってきた。
メインフレームのOSがオープン系のOSに比べて、色々してくれるけど、その分アプリの方でできることが少ないことがわかった。OSの方でファイルを構造化してくれている。

オープン系だとアプリができることが多くなるということになる。具体的には、オープン系に関しては、バイトストリームをアプリの方で処理して使えるようにしているイメージ。

参考②個人ブログ?

KVSがVSAMと似ている、って言う人いるらしいよ、って書いていたメモ。
AWSを勉強していると、KVSってたまに見るけど、メインフレームに携わっているから関係ないわ〜、って思ってたけど、そういう見方もあるんだなあ…ってなった。KVSとVSAMのどちらにも精通している方がいないのか、他の記事はあまりなかった…

参考③wikipedia

レガシーシステムとオープンシステムの違い、という項目があるので、わかりやすい。ファイル構造をOSが担うのかアプリが担うのかという違いになる理解。オープン系のアプリの方は考えることが多くなるような気がする…また勉強してみよう…

こっちのwikiもわかりやすい…

↓記事も発見!

参考④Qiita

ハードウェアであるディスクの構造がソフトウェアからでも見えるというような内容と理解。おそらく、物理レコード(ブロック)単位の部分の話。
おそらく、物理レコードとセクターが似たような役割な気がする。オープン系ではセクターを読み込んでるけど、アプリからはセクターの中で使用した部分しか意識してないという話。

あと、メインフレームでは、セクターという概念はあまり気にしなくて良いらしい。以下の記事に書いていた。上のブログを読んでいるときにセクターという単語と物理レコード(ブロック)が混じって頭がこんがらがった。セクターはオープン系の用語というイメージの方が良さげ。

参考⑤いくつか呟き

昔メインフレームやっていた?方々が呟いているパターンがあったので、いくつかを引用。ブログ記事にするまではなくても、呟きぐらいだと最近の投稿が多いし、大体、今の状況と比較しているので、参考になるかも?

↓このつぶやきに関しては、ストリーム指向ファイル・システムの内容をDBMSが構造化してアプリケーションに渡しているから、アプリを使う人はSQLを使ってデータを取得するだけで、ファイルの構造(構造化されているかバイトストリームか)あまり意識していないから、見えなくなっているという理解。

ファイル中のデータをどのように取り扱うかは,アプリケーションやユーザーに任されます。

 このようなファイル・システムを「ストリーム指向ファイル・システム」と呼びます。

https://xtech.nikkei.com/it/article/lecture/20070209/261513/

感想

古い記事が多かった印象。やっぱりオープン系の勉強もしないと違いを意識するのは難しそう…相違点を意識してオープン系、汎用系のどちらも仕事として理解してこなせるようにこれからも色々調べてみる。

最後に

ほとんど、ネットから自分が面白いなあ…と思った内容を拾ってきただけ
なので、信用せず、へー、ぐらいで見てもらえれば…


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