配信者になりたいわけじゃない!
8/17から、IRIAMで配信していく私ですが
声を大きく言いたいことがあります。
配信者って括りに入りたくない!
配信者って定義あるのかなと調べてみました。
うん!そうだよね!そうなるよね!
配信をやっている人をまるっと当てはめる言葉がこれだよね!
そしたら、これから配信をしていく私もこの中に入っていくことになる。
のですが、冒頭で話した通り、この括りの中に入りたくないんです。
どういうことなのか、
配信者って職業が出てきてしまっているから
専業という言葉がよく使われるようになり、一般に浸透していっている昨今。フリーランスで働く、副業として働く、いろんな形はあれど
仕事としてこの職種ができあがっています。
ということは、金銭が発生し、それに対して対価を払えるほどの実力と才能と努力が伴わなければならない。
…私が努力したくないとか、そんな話ではないですよ?
それよりも、お金に対しての対価に考えることがあるのです。
好きなことが絶対嫌いになるのは、義務になるとき
『キングダムは好きだけど、社会の勉強はしたくない』
『絵を描くのは好きだけど、お客さんの要望聞くとやる気なくなる』
『パソコン触るの好きだけど、仕事のチャットは見たくない』
これらが、時を過ぎていけば
『漫画読みたくない』『イラストのモチベなくなった』『仕事したくないPC見たくない』になってくる気がします。
つまり
配信者=義務=嫌になるときがくる
実際、配信のモチベってここになると思ってます。
すきでやりたいから始めて、上手くいかなくなって配信が義務となって、やる気やモチベが低下するから、配信から離れる。
だから、配信者という存在の寿命は短命。
なら、どうすればいいの?
好きって状態を維持すればいい
好きだからやってる。無理はしない。やりたくないとき、体調が悪い時はちゃんと休む。
大体のリスナー様は待っててくれています。
たとえ一週間休んだとしても、復帰後にすぐ来なくても来れるときに来てくれます。
『やらなきゃ』『しなきゃ』
の概念にとらわれず、開いたからやってるだけ、好きだからやってるだけのスタンスを曲げない。
といっても、多くの配信媒体は投げ銭というものでイベントが左右されてしまいます。
その時はその時、みんなから支援してもらって、
もっと、この私が楽しくなる配信にするお金をもらった
そう思えばいいんです。
お金に固執しない。もらったものは有意義に使う。
『ありがとう!』それだけでいいんだと思います。(ちゃんとできる限りのお返しはしてね!)
仕事として私は
したくないから
配信者の括りに入らない選択をする
リスナー様が楽しいのは絶対条件
私本人が楽しむのが必要条件
配信者としてではなく、
ただこの世に生まれた
クリエイター兼エンターテイナーの私で居たい。
配信者という分類には入る選択を自分で却下できるのだから、私は私という選択をしたい。
ただそれだけなんです。
全てチャレンジ、全て私が私のために選択し道を作り、全て私が選んだ責任を持つ。
それがすべて、私の楽しみに直結しているのだから。
少しでも、迷って、悩んで、どうしようとなっている
誰かに届きますように
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