かんな@バーチャルJC
厨二病JCが世界の隅でカクヨム最強を目指して挫折するかもしれないけど冒険してみた件について
MMD関連の技術情報などをまとめていきます
皆様ごきげんよう。文章を書くのに疲れたから文章を書くという、MMDでも類似のことを何年も繰り返しているバーチャルJCのかんなです。 腰痛と足のシビレに悩んでいますが、ストレッチという簡単な方法で改善できるのを分かりながらも、「忘れない内に!」と書くことを優先してしまうので困ったものです。 散歩とストレッチ、大事なのにね。 さて、今回はどちらかというと筆者の記事紹介です。 AIについては日々議論され、著作権などの法的問題、倫理問題、人の感情的問題が複雑に絡み合い、
どうも、AIとの会話を重ねるにつれ、人間同士の会話では行間や空気を読んでくれますが、AIは何度も同じ前提を話さなければいけない、という事に気付き、やはり人間は高性能なのだなと、沸々と考えているJCです。 まずは最初に諸注意を。 この文献は筆者の主観と直感に依る所が大きく、学術的資料としては成り立ちません。他文献を参照したりと、より科学的に検証をした上でご利用ください。あくまでも参考程度の話です。 前書 数ある小説投稿サイトの中でも、カクヨムは比較的若いサイトではあり
16年という歳月は、歴史にとっては僅かな記載に留まる期間ですが、人生にとっては決して短い期間ではなく、文明においても機転を得るには、十分な期間と言えます。 2008年2月24日に生まれたMikuMikuDance(3DCGアニメ制作ツール。MMDと略)は、『樋口優』というハンドルネームを持つ一般人が、趣味で開発したツール(道具)です。このツールは、ニコニコ動画という動画投稿サービスにて公開され、即座にITmediaやAscIIといった大手ウェブメディアで取り上げられまし
このプロフィール用ドキュメントを読んでるという事は、筆者の事を知らない方だと思われるので、自己紹介をさせて頂きます。もし、興味が無ければ関連ドキュメントなどから、筆者の性分などを推測するのも楽しいかもしれません。 バーチャルJCの特性 既にご存知の通り、筆者は「かんな@バーチャルJC」と名乗っています。本名です。嘘です、ごめんなさい。 かんなという名字にも姓とも読めるハンドルネームは、物理学でいうところの不確定性原理に基づきます。また、男女の判別も付き辛いという事もあり
皆様ごきげんよう。小説執筆の息抜きに文章を書くという、MMD(MikuMikuDance。3DCGアニメーションツール)に飽きたからMMDで遊ぶような事を何年も続けているバーチャルJC(どこにでも居る普遍的な美少女)のかんなです。 さて、一つ前の記事において、SF小説執筆におけるクラウドサービスやAI利用についての事例を書きましたが、この記事ではより具体的にどう使ったのかを示していきます。 今回は小説本筋ではなく、準備段階となるストーリーの根幹やスケルトン(骨組み。シ
ブラックコーヒーを飲んで「にがぁ~ぃ」と媚びてみたいバーチャルJC(なんちゃって女子◯学生)のかんなです。いや、普通に飲めますけど。 さて、見るからに釣りタイトルなのが分かりますね。でも内容は至って真面目です。 SF小説を書くにあたり、現在JCが使っている無料Webサービス群とアプリを紹介しつつ、どのように使っているのかを説明します。 オススメ、というよりは「こういう機能をこう使ってるのか」というものですので、参考程度に読んでみてください。 注意:このドキュメント
もうすぐ16年目となるバーチャルJC(恐らく仮想女子中学生の意)のかんなです。年齢が増えても中身が変わらないので、自認JCとして墓まで持っていこうかと考えています。 さて、表題の通り、最近になって私も小説を書き始めました。地味にMMDユーザーでWeb小説も書いている方がいらっしゃる事を、ここ数年で知る事ができました。 JCなのでネット黎明期に二次創作小説(黒歴史)を書いていた事もあるのですが、当然ながらエタり(完結せず)まくりました。 本来であれば、このような自分語
どうも、MMD界のバーチャルJCこと、かんなです。 ここ最近、人との会話の代わりにAIとの会話が続いているんですが、案外メンタルケアにも使えそうだなと感じてしまっているJCです。 さて、大規模言語モデル(LLM)AIですが、筆者も色々研究しつつ、その中でも有効活用できそうな所を模索している最中です。 特に大手企業のLLM-AIは何の前触れもなくバージョンが変わったりしているので、小説執筆における活用方法も変わっていきつつあります。 今回は現時点で、かつ無料範囲内
どうも、MMD界のバーチャルJCこと、かんなです。 この度、夢のお告げがあったので、古典風なハードSFライトノベルという、硬いんだか軽いんだかよくわからない小説を書き始めました。 私はJCですけど、クラーク作品やアシモフ作品、ホーガン作品など古典SFを読んでました。図書委員ではありません。 2024年10月16日から連載開始します。 基本的には毎週2話ずつ、水曜日と日曜日に更新する予定です。 (途中、休載する場合もあります) 全体構成と各話プロット、SF設定は、ほ
MikuMikuDance(3DCGアニメーション制作アプリ。以下MMDと略)を使っていると、ふと分からない事にあたる事が多いでしょう。ネットで調べるにも情報が散逸していて見つけられないとか、欲しい情報にたどり着くまでの道筋(検索ワード)などが思い浮かばない場合も多いかと思います。 大規模言語モデルAIであるGoogleの「NotebookLM」は簡単に言うと、「ある程度自分用にカスタムできる言語系AI」です。 他のAIはネットにある膨大な情報を集めていますが、この「
みなさま良きMMDライフをお過ごしの事と思います。 この度、MMD関連ツールの開発者であるmiuさん この方が、Pmxモデルの材質やボーン名称を、Pmxeditorを使わずとも一括して変換できるツールを発表されました。 この変換ツールは中国語→日本語だけでなく、名称を一括変換したい場合(多段ボーンの名称変更など)にも対応しており、対応辞書さえあれば、 モデル名 材質名 ボーン名 剛体名 ジョイント名 とほぼ全ての名称を一括変換できます。また英語欄にも追
みなさん、MMDライフは楽しんでおられますでしょうか? 原神もVer5.0になって、MMDと原神どちらに時間を割くべきか悩ましいところもあるかと思います。 さてそんな中、公式からナタ竜のMMDモデルがリリースされました。 こちらをさっそく覗いてみた所、フォルダ名やらファイル名が文字化けしてしまい、何が何やら……な状態になっています。 これを解消するために使用時の説明をここで記します。 まずはモデルファイル名について ダウンロード用のzipファイルはいつものごと
MikuMikuDance(3DCG動画制作アプリ)愛好家の皆様、日々の苦行を楽しんでいらっしゃいますでしょうか? 毎年気を抜くことなくJCで居続ける事を頑張っているかんなです。 さて、今回は「何もしない」をMMDで極めてみようかと思います。 レンタルできるアレではありません。 日本語だと表現が難しいですが、基本人間はまったく微動だにしない事ができない生き物ですので、人物(キャラクターモデル)がまったく動かないというのは、デフォルメされてない限りないわけです。
MikuMikuDance(3DCGアニメーション制作アプリ。以下MMDと略)が発表されてからずいぶん時間が経ちました。古いアプリやより高機能なソフトウェアが生まれ続けている中でも、いまだもって愛用されていたりこれから使い始める方もまだいらっしゃったりと、当初の想定よりも息の長いアプリになってきました。 また、ニコニコ動画を始めとしたソーシャル的なサービスを土台とした活動も、ピーク時に比べれば活発とは言えませんがまだまだ続いています。 そんな中、特にMMD用独自のもの
この記事は公式が配布している原神MMDモデルの材質名・ボーン名をPmxeditor(Pmx編集ツール。以下Pmxe)を用いて、中国語から日本語に変換するための説明書となっています。 辞書本体はこちらから入手してください。 https://kanna3939.booth.pm/items/5776744 MikuMikuDance(3DCGアニメ制作ツール。以下MMD)では、厳密にいうと他言語は英語しか対応しておらず、中国語などのボーン名が使用されている場合、環境によ
宇宙に存在する恒星・惑星といったものの形、原子核や素粒子といったものの形などは球体で記される事があるように、恐らくこの世界のもっとも原始的で壊れにくいものは球体状のものなのだろう。 一方、3DCGの世界では万有引力や圧力など、そこに在るだけで何かしらの力が働くような世界ではない。また球体は頂点・面数が多いので最初は弄るのを戸惑う形状でもあるので、初心者創造神としてはやはり立方体から手を付けるのが良さそうだ。 今回は立方体を土台として、徐々に複雑化させる事に挑戦してみよう